川崎市ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付(住宅支援資金)事業
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制度内容
母子家庭の母又は父子家庭の父が、就労により自立をするため、母子・父子福祉センターサン・ライヴでプログラム策定を受けて就職に有利な資格の取得に向けて修学する場合に、令和4年1月から、高等職業訓練促進資金(住宅支援資金)の貸付を開始します。

対象者
次の事業の対象者で、プログラム策定を受けて給付金を受給し、自立に向けて意欲的に取組んでいる方。

貸付の種類と金額
入居している家賃の上限4万円を、12か月の範囲内で貸付ます。

返還免除
貸付終了後1年以内に就職し、取得した資格が必要な業務に1年間引き続き従事したときは、返還を免除します。

返還
次のいずれかに該当する場合は、返還が必要です。
・養成機関の退学等により住宅支援資金の貸付契約が解除されたとき。
・養成機関を修了後、1年以内に資格を取得かつ就職し、取得した資格が必要な業務に従事しなかったとき、又は業務に従事する意思がなくなったとき。
・養成機関における修業状況や業務の従事状況等について、必要な届出を怠ったとき。

留意事項
住宅支援資金の申込みの期限は養成機関に在学又は受講の間とし、申請の遡及は認められません。
高等職業訓練促進資金貸付事業(住宅支援資金)チラシ
高等職業訓練促進資金貸付事業(住宅支援資金)チラシ(PDF形式, 410.60KB)別ウィンドウで開く
事業の詳細はこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
こども未来局 児童家庭支援・虐待対策室家庭支援担当
電話:044-200-2672
ファックス:044-200-3638
メールアドレス:45kodoka@city.kawasaki.jp
住所:〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
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