立地適正化計画の策定に向けた中間とりまとめ

　本市では、将来的な人口減少や少子高齢化の更なる進展、自然災害リスクの高まりを踏まえて令和4年2月に策定した「都市機能等の立地適正化に関する取組方針」を基に、市民等と行政の協働による持続可能で安全・安心なまちづくりを目指すため、立地適正化計画の策定に向けた検討を進めています。

　この度、計画の構成、居住誘導区域及び都市機能誘導区域の設定、洪水浸水が想定されるエリアにおける届出制度の創設等の現時点での本市の考え方が具体化しましたので、検討状況を中間とりまとめとして公表しました。