宮前防火協会
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宮前防火協会について
安全で安心して暮せる街づくりのために
宮前区は、多摩丘陵に抱かれ、東高根遺跡や馬絹古墳など文化的遺産の多いところで、なかでも、奈良時代に建てられた影向寺からは、今でも当時の文化が伝わってきます。また、昭和41年田園都市線が(溝の口~長津田間)開通、昭和43年東名高速道路・東名川崎インターチェンジの開通・開設などにより急激な人口増と都市化が進み、現在約23万の区民が生活をしております。
当会は、こうした地域環境の中、「災害を絶滅し、無災害都市の実現を図ること」を目的として昭和60年8月に設立され、宮前区内の町内会、自治会、事業所をはじめ、その他本会の趣旨に賛同する方々で組織されています。
会長
石川 閣
事業内容
- 住民の防火・防災思想の普及
- 防火管理の徹底・消防技術の向上・防火意識の育成
- 消防功労者及び協力者の表彰
活動状況
消防署が実施する各種行事への協力・協賛を行っています。
防火対策資料集
本協会で防火対策資料集を作成しましたので、火災予防のため御活用ください。
随時会員募集中
お問合わせ及び入会申込み先
事務局:宮前消防署予防課予防係
電話 044-852-0119
お問い合わせ先
川崎市消防局宮前消防署
電話: 044-852-0119
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