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《STOP!》 スプレー缶による火災 

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《STOP!》 スプレー缶による火災 

【スプレー缶の取り扱いにご注意ください!!】

 中原消防署管内で、カセットボンベ(CB缶)、スプレー缶による火災が増えています!!

【火災事例(1)】 

 台所で、廃棄のためヘアースプレー缶に穴を開けガス抜きをしたところ、近くのコンロの火に引火して出火!

【火災事例(2)】 

 室内で、廃棄のため消臭スプレー缶に穴を開けガス抜きをしたところ、静電気の火花に引火し出火!

 スプレー缶は私たちの生活にとても身近なもので、上記以外にも殺虫スプレーや制汗剤など使用する機会の多いものばかりです。取り扱いを間違えれば火災になってしまうものなのです。

 今一度取り扱いについて確認し、火災事故の起きないよう正しく使用しましょう!

【スプレー缶等について、火災を防ぐために守ること】

(1) 周囲に火気のない場所で使用しましょう。

(2) ガステーブルや暖房器具等の高温になる場所には置かないようにしましょう。

(3) 廃棄する前には中身を使い切ってから捨てましょう。

(4) ガスが残っている場合は、付属のガス抜きキャップを使用し、火気のない屋外で中身を出し切ってから、穴を開けずに廃棄しましょう。

太助が火災予防を呼びかけている。
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