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スプレー缶による火災を防止しましょう

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2022年9月16日

コンテンツ番号20003

殺虫剤や消臭剤、ヘアケア用品、医療品、その他各種工業用品など、日常生活のさまざまなところで使用されているエアゾール製品のスプレー缶や、カセットこんろに用いるカセット式ガスボンベには、可燃性の高いガスが使用されています。

取扱い方法を誤ると、火災が発生する可能性がありますのでご注意ください。

正しく用いて火災の発生を未然に防ぎましょう。

過去の火災原因

  1. ろうそくの傍でコールドスプレーを使用して引火した。
  2. ストーブの前に放置して、加熱により破裂した。
  3. カセットボンベを廃棄するために、調理中に台所のシンクで穴を開けたところ、噴出したガスに引火した。
焼けたスプレー缶

焼けたスプレー缶

適正な取扱い方法

  1. スプレー缶は、周囲に火気のない場所で使用しましょう。
  2. ストーブやガステーブルの傍など、高温になる場所には置かないようにしましょう。
  3. 廃棄する際には、火気のない屋外で必ず中身を出し切ってから、穴を開けずに排出しましょう。

どうしても中身を出し切ることができない場合等、廃棄に関する詳細については、環境局にお問い合わせください。

お問い合わせ先:環境局生活環境部減量推進課

電話:044-200-2580 

ファクス:044-200-3923

メールアドレス:30genryo@city.kawasaki.jp

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お問い合わせ先

川崎市 消防局予防部予防課

〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7

電話:044-223-2703

ファクス:044-223-2795

メールアドレス:84yobo@city.kawasaki.jp