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住宅防火 いのちを守る 10のポイント 

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2022年3月11日

コンテンツ番号21020

住宅防火対策について、これまで、「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」として広報を行っていましたが、近年の火災を取り巻く状況の変化や、高齢者の生活実態等を踏まえ、今後は、「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」(総務省消防庁作成)について注意していただきますようお願いいたします。

日頃からの習慣対策で、住宅火災を防ぐことができますので、ご協力をお願いいたします。

4つの習慣

4つの習慣

(1)寝たばこは、絶対にしない、させない

(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない

(3)こんろを使うときは火のそばを離れない

(4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

 

6つの対策

6つの対策

(1)出火防止

火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する

(2)早期覚知

火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する

(3)延焼拡大防止

火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する

(4)初期消火

火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく

(5)早期避難

お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路避難方法を常に確保し、備えておく

(6)地域の助け合い

防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

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お問い合わせ先

川崎市 消防局予防部予防課

〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7

電話:044-223-2703

ファクス:044-223-2795

メールアドレス:84yobo@city.kawasaki.jp