里山フォーラムin麻生
里山フォーラムin麻生では、麻生区及び周辺地域の里地・里山保全活動を通し、自然や暮らしの歴史、文化等を継承し、次世代へ繋ぐためのさまざまな取組を行っています。
里山フォーラムin麻生の活動内容
- 里地・里山カフェ塾(万福寺人参、からむし講座、麦の学習)
- 人材育成交流事業(里地里山ナチュラリスト養成講座、あさお里山こどもクラブ)
- わたしのまちのホッとする風景写真展
- 里山フォーラムin麻生の開催
- 里地・里山だよりの発行
里地里山カフェ塾
万福寺人参品評会&試食会
令和2年12月23日に、第21回万福寺人参品評会~私の万福寺人参を語り合う会~が開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、小規模・少人数で行い、毎年恒例の試食会は残念ながら中止となりました。
万福寺人参品評会審査の様子(令和元年度)
万福寺人参品評会受賞者(令和元年度)
人材育成交流事業
里地・里山ナチュラリスト養成講座
地球温暖化や自然の破壊が進む中で、私たちはどうしたら「いのち」をはぐくむことができるのでしょうか?
足元の自然を観察し、学校や若い方のチャレンジも知って、今一度私たちの五感(視・聴・嗅・味・触)を研ぎ澄まし、これから何ができるのかを考えましょう。
万福寺檜山公園での講座の様子(令和元年度養成講座)
SDGsワークショップの様子(令和元年度養成講座)
里地里山ナチュラリスト養成講座チラシ(申込み終了)
あさお里山こどもクラブ
子どもたちが育つ足元の麻生の里地里山の恵みや不思議を探検・発見、そして体験するプログラムです。耳を澄まし目を凝らし、自分の手と体と心で感じ、自分の頭で考えましょう。「不思議」がむくむく湧いてきたら調べてみよう、聞いてみよう!
柿生の里緑地での説明の様子(令和元年度こどもクラブ)
柿生の里緑地で、遊ぼうパンを焼く子どもたち(令和元年度こどもクラブ)
あさお里山こどもクラブ募集チラシ(申込み終了)
第15回わたしのまちのホッとする風景写真展 今編・昔編
暮らしの中で出会った何気ない風景や情景をまちの記憶として共有することを目的とした写真展です。
期間
令和3年2月11日木曜日から令和2年3月10日水曜日まで
第15回わたしのまちのホッとする風景写真展 募集要項(申込み受付中)
チラシ表面(PDF形式, 534.29KB)
チラシ裏面(PDF形式, 1.07MB)
募集要項を確認して、お申込みください。
場所
麻生市民館3階 ウォールギャラリー
第14回入賞作品

麻生区長賞
「里山の秋盛り」 和田 喜光

麻生市民館長賞
「熟れ柿を一人占め」 真下 智彦
里山フォーラム賞
「柿生トンネル」 高橋 純一

ホッと賞
「ひまわり回廊」 安藤 敬

ホッと賞
「本体と像と影」 野中 浩一

ホッと賞
「桜の木の下で」 佐野 寿男

ホッと賞
「冬陽を受けて麦が輝く」 石井 信

特別賞
「錫割」 鈴木 秀雄

特別賞
「里山を行く」 長津 徹

特別賞
「初夏の日吉」 前川 澄雄

特別賞
「雪の裏門坂」 前川 澄雄
第13回入賞作品
第13回の入賞作品については、こちらのリンクからご覧ください。
2020(第19回)里山フォーラムin麻生
自然とともにある暮らしを大切にするさまざまなジャンルや、小学生・大学生からシニアといった多世代の方々が一堂に会し、交流できるフォーラムです。気軽に来て・見て・知って、これからを考えるヒントに出会いましょう!
日時
令和2年2月22日土曜日 10時から15時45分(開場9時30分)
※終了しました。
会場
麻生市民館大会議室
内容
千代ヶ丘小・岡上小・金程小・東柿生小の体験学習発表、親子で楽しむ自然素材のワークショップ、山伏のほら貝演奏、活動団体のトークリレーなど
小学生の発表(令和元年度の様子)
テーマトーク(令和元年度の様子)
2020(第19回)里山フォーラムin麻生チラシ(終了しました)
2020里山フォーラムin麻生 資料集
里地・里山だよりの発行
毎年1回、1年間の活動を報告する里地・里山だよりを発行しています。
お問い合わせ先
川崎市麻生市民館
〒215-0004川崎市麻生区万福寺1丁目5番2号
電話:044-951-1300
ファクス:044-951-1650
メールアドレス:88asaosi@city.kawasaki.jp