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区の花と木・ロゴマークの制定

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麻生区の花と木を制定

 新たな区のシンボルとして区内外にアピールし、区民のみなさまに花と木への愛着を深めてもらうために、ロゴマークを制定しました。
 麻生区区制30周年記念事業実行委員会で、平成24年4月25日(水)~5月31日(木)に、3つの候補について、ロゴマークの投票を募集しました。2,019通の応募をいただき、そのうち1,215通(得票率60.2%)を獲得した候補を委員会から区に報告しました。区ではその結果を基に、ロゴマークを制定しました。

麻生区の花「ヤマユリ」

ヤマユリは、日本に自生する15種類のユリのひとつで、百合丘の地名の由来になったとも伝えられています。かつては麻生区のさまざまな地域で自生する山野草でしたが、現在はその姿を容易に見ることが困難であり、『麻生ヤマユリ植栽普及会』が植栽保全活動に取り組んでいます。

麻生区の木「禅寺丸柿」

禅寺丸柿は、麻生区王禅寺で発見され、日本最古の甘柿とされています。柿生の地名の元となり、古くから地域の人々の生活を支えてきましたが、新種の登場や都市化の進展による柿の木の減少により、昭和40年代半ばには市場から姿を消しました。その後、地域の人々の熱意と努力で「柿生禅寺丸柿保存会」が結成され、その希少価値から人気が復活しました。現在は毎年、柿生駅前広場で「禅寺丸柿まつり(柿生中央商店会主催)」が開催されるほか、JAセレサ川崎柿生支店では禅寺丸柿を使用したワインを販売するなど、地域の宝として活用されています。

ロゴマークの制定

区では、平成24年7月1日に区制30周年を迎えたことを記念し、区の花(ヤマユリ)と木(禅寺丸柿)を制定しました。

花だけのマーク

花だけのマーク

木だけのマーク

木だけのマーク

花と木をあわせたマーク

花と木をあわせたマーク

このロゴマークは、区のイメージを高め、地域の一体感を深めるイベントなどで使用することができます。
使用に際しては、麻生区「花と木ロゴマーク」使用承認要領に基づく申請が必要です。

オンラインによる申し込み

簡易な電子申請ツール(Logoフォーム)を活用してオンラインによる申請受付を行っていますので、ぜひ御利用ください。

お問い合わせ先

川崎市麻生区役所まちづくり推進部企画課

〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1丁目5番1号

電話: 044-965-5112

ファクス: 044-965-5200

メールアドレス: 73kikaku@city.kawasaki.jp

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