【麻生区】よく加熱された鶏肉料理を選んで楽しい食事にしましょう。
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カンピロバクターによる食中毒予防
- 生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。
- 家庭での食中毒を防ぐために、鶏肉は中心部までしっかりと加熱したり、他の食材に菌が移らないようにして注意しましょう。
- 飲食店での外食時にも、よく加熱された鶏肉料理を選んで楽しい食事にしましょう。
食中毒予防のポイント
生・半生の肉には、O157やカンピロバクターなどの食中毒菌がついていることがあります。
下痢等だけでなく、神経性の後遺症や死亡例も報告されています。
肉は中までしっかりと火を通しましょう。
焼肉は、焼く時と食べる時のお箸を別にしましょう。
HACCPに沿った衛生管理
工場や飲食店では、加熱温度・加熱時間の管理や異物の検出について、製造工程を継続的に監視して問題を未然に防ぐHACCP方式で管理しています。ご家庭でも食中毒予防のために加熱するものはしっかり火を通してください。
お問い合わせ先
川崎市麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)衛生課
住所: 〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1丁目5番1号
電話: 044-965-5164
ファクス: 044-965-5204
メールアドレス: 73eisei@city.kawasaki.jp
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