排出量・移動量の算出について
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主に次の算出方法があり、もっとも実態を反映した計算結果が得られると考える方法を選択してください。

物質収支
工程における取扱量から搬出量等を差し引いて算出

実測値
排ガス(排水)中の濃度に排ガス量(排水量)を掛けて算出。

排出係数
取扱量にそれぞれの物質ごとに設定された排出係数を掛けて算出。

物性値を用いた計算
水溶解度、蒸気圧などの物性値から予測して算出。
なお、代表的な作業工程別の排出量・移動量の算出事例が、国のマニュアル外部リンクに掲載されています。
上記の方法以外で排出量等を的確に算出できると認められた場合は、その方法を用いても差し支えありません。
お問い合わせ先
川崎市環境局環境対策部地域環境共創課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2532
ファクス: 044-200-3921
メールアドレス: 30kyoso@city.kawasaki.jp
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