自然
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川崎市には、多摩川、多摩丘陵などの自然をはじめ、都市公園や緑地、農地、河川など多様な生物が息づく環境が残されています。
川崎のシンボル 多摩川
川崎のシンボルともいえる多摩川は、今ではたくさんのアユも遡上するほど水質も向上し、川崎市に残された貴重な自然空間で市民の憩いの場です。市民団体、国や流域自治体、民間企業などと協働する取組など、多摩川の利活用による賑わいの創出を進めています。
市の北側には市境に沿って多摩川が流れています。
多摩川に沿った自転車歩行者道「かわさき多摩川ふれあいロード」
広大な緑や公園
川崎市は都会でありながらも自然が多く、市内には緑地や公園が点在しています。市北部に広がる生田緑地は、都市に残る豊かな自然資源であるとともに、植生管理ボランティアや古民家ボランティアなど、多くの市民が参画する拠点にもなっています。
川崎最大の自然の宝庫「生田緑地」
「生田緑地ばら苑」は春と秋に一般開放を行っています。
「東扇島東公園」には、人工海浜(かわさきの浜)もあります。
「二ヶ領用水」は江戸時代初めに建設された人口用水。現在では、地域の貴重な水と緑の空間です。
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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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