富士見公園

　富士見公園は川崎市で初めての都市公園として1940年（昭和15年）に開園しました。公園の敷地は国道132号が東西をまたぐ形で南北に広がっています。北側にはテニスコート、相撲場があります。南側にはアメリカンフットボールやサッカーなどの総合球技場「川崎富士見球技場（旧川崎球場）」、同敷地内の貸ホール「かわQホール」のほか、富士見中学校に隣接する「富士見球場」、多目的広場である「市民広場」「ふれあい広場」があります。また、5月のメーデー、11月の「川崎市民まつり」等の会場として利用され、毎年多くの人で賑わっています。

※富士見公園は令和5年4月1日から再編整備工事を行っています。詳しくはこちらを御覧ください。

※令和6（2024）年4月1日からは、新たに北側エリアのテニスコート、相撲場、クラブハウスなどの施設を供用開始します。利用案内（料金等）については、こちら外部リンクをご覧ください。

川崎区富士見町1・2丁目他

170,488平方メートル

昭和15年5月1日

JR南武線、東海道本線、京浜東北線利用、最寄り駅「川崎駅」
京浜急行本線「京急川崎駅」
徒歩約16分／バス約7分

建設緑政局　富士見・等々力再編整備室
住所：川崎市川崎区宮本町1番地17階
電話：044-200-2408