鉄道ネットワーク
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現在、臨海部における鉄道は、京急川崎駅から小島新田駅まので京急大師線及び、JR南武線尻手駅から浜川崎駅までのJR南武支線、扇町駅までのJR鶴見線、同線武蔵白石駅から大川駅までのJR鶴見線大川支線が運行しています。
また、臨海部における鉄道計画としては、東海道貨物支線の旅客線化等及び(仮称)川崎アプローチ線があり、運輸政策審議会答申第18号に位置付けられています。
東海道貨物支線貨客併用化及び川崎アプローチ線の新設
平成28年4月交通政策審議会において、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(答申第198号)」が答申されました。
- 東海道貨物支線の貨客併用化を図るとともに、一部区間について路線の新設を行う。
- 川崎アプローチ線は、浜川崎~川崎新町間は南武支線の改良、川崎新町~川崎間は路線の新設を行う。
東海道貨物支線の貨客併用化の実現に向けた取組
東海道貨物支線は、東海道線に並行し、東京・川崎・横浜の臨海部を通る貨物路線です。この既存路線を有効活用し、新たな旅客鉄道として整備することについて、神奈川県、横浜市、川崎市等、沿線自治体で構成す「東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会」において、実現に向けた検討を行っています。
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- 京浜臨海部再編整備協議会ホームページ外部リンク
東海道貨物支線貨客併用化の動きについてのページです。
お問い合わせ先
川崎市臨海部国際戦略本部基盤整備推進部
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電話: 044-200-2548
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