道路ネットワーク
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臨海部における主要な道路としては、南北を縦断する首都高湾岸線、横羽線、産業道路等があり、東西を横断する国道409号、国道132号、県道扇町川崎停車場等があります。
また、現在、京急大師線連続立体交差事業、川崎縦貫道路1期区間事業などが進められています。

京急大師線連続立体交差事業(建設緑政局道路整備課)
連続立体交差事業とは、市街地において連続した道路と交差している鉄道の一定区間を高架化または地下化することにより、事業区間内の複数の踏切をなくすことができる事業です。現在、事業の効果を早期に発揮させるため、京浜急行大師線の東門前駅付近から小島新田付近の区間において、段階的整備として地下化工事を進めています。

川崎縦貫道路1期区間事業(建設緑政局広域道路整備室)

川崎縦貫道路は、川崎区富士見1丁目から浮島町までを1期区間とし、自動車専用部の高速川崎縦貫線が首都高速道路(株)、一般部の一般国道409号が国土交通省により整備が進められています。

多摩川スカイブリッジ開通による効果をお知らせします
川崎市と東京都が共同で整備を行った川崎市殿町地区(キングスカイフロント)と羽田空港(羽田グローバルウイングズ)をつなぐ新しい橋「多摩川スカイブリッジ」が、令和4年3月12日に開通しました。
開通による効果を検証するため、川崎市と東京都が共同で調査を行い、次のとおり、整備効果が確認されましたので、お知らせします。
多摩川スカイブリッジ開通による効果をお知らせします
お問い合わせ先
川崎市臨海部国際戦略本部基盤整備推進部
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2547
ファクス: 044-200-3540
メールアドレス: 59kyoten@city.kawasaki.jp
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