川崎臨海部の交通ネットワーク
羽田空港に関する取組と、道路・鉄道・バスなど川崎臨海部の交通ネットワークについてご紹介します。
- バスネットワーク
現在、川崎臨海部では、川崎市バス、川崎鶴見臨港バス、京急バスの路線が運行されています。
- 社会資本総合整備計画
臨海部の交通ネットワークに関連する社会資本総合整備計画について掲載しています。
- 羽田空港
羽田空港の再拡張事業により、新設滑走路や新国際地区の整備が完了し、国際定期便が就航しました。
- 臨海部の交通機能強化に向けた実施方針
- 道路ネットワーク
臨海部の主要な道路としては、南北を横断する首都高湾岸線、横羽線、産業道路等があり、東西を横断する国道409号、国道132号、県道扇町川崎停車場等があります。また、京急大師線連続立体交差事業、川崎縦貫道路1期区間事業などが進められています。
- 鉄道ネットワーク
現在、臨海部では、京急大師線、JR南武支線、JR鶴見線、JR鶴見線大川支線が運行しています。
また、臨海部における鉄道計画としては、平成28年4月の交通政策審議会において、「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(答申第198号)」が答申され、東海道貨物支線貨客併用化及び川崎アプローチ線の新設が位置づけられています。
