新しいお知らせ
- 2025年6月27日
川崎臨海部のエリアごとの取組をご紹介します。
川崎臨海部の活性化や持続的な発展に資するため、戦略的マネジメントを展開する上での指針として、川崎臨海部土地利用誘導ガイドラインを策定しています。
川崎臨海部を11地区に分け、各地区の状況や課題などを地図上に示した地区カルテ・アクションマップを作成しています。
浮島1期埋立地(約93ha)については、恒久的な土地利用に向けて市街化区域への編入に向けた検討を行うとともに、川崎浮島地区土地利用方針の見直しを行い、土地利用計画の策定を進めています。
【募集終了】浮島1期埋立地暫定土地利用事業者(第18次・令和7年度)募集について
令和3年2月に締結した協定を基に、川崎市とJFEの間で、先導エリアの整備推進に関する協力事項や役割分担を詳細に決定していくための基本的な事項を定めた「扇島地区先導エリアの整備推進に関する協定」を締結したことを公表するもの
JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止(令和5年9月予定)により扇島地区など川崎臨海部に新たに生まれる約400ヘクタールの広大な土地について、令和10年度からの一部土地利用開始に向けた具体的な取組とともに、その先を見据えた土地利用の方向性、基盤整備の考え方等をとりまとめた「土地利用方針(案)」を取りまとめ、公表するもの
JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止(令和5年9月予定)により扇島地区など川崎臨海部に新たに生まれる約400ヘクタールの広大な土地について、令和10年度からの一部土地利用開始に向けた具体的な取組とともに、その先を見据えた土地利用の方向性、基盤整備の考え方等をとりまとめた「土地利用方針」を策定し、公表するもの。
川崎区塩浜3丁目周辺地区の皐橋水江町線沿道及び池上新町南緑道では、大型車の路上駐停車や緑道、道路沿道での不法投棄などの課題があります。
この課題解決に向け、飲食・売店等の収益施設を設置し、その収益を活用することで、公園(緑道)の再整備や大型車等の駐車場を設置を行うため、本事業を実施する事業者を募集します。
川崎臨海部における土地利用転換について、新たに導入する機能や基盤整備等に関して市と関係省庁等が一体となって必要な措置等を検討するための「臨海部大規模土地利用調整会議」を設置します。
また、国の施策との連携を視野に入れた土地利用について、助言・指導を得ることを目的として、「川崎市臨海部再編戦略アドバイザー」を設置します。
南渡田地区の拠点形成に向けて、拠点形成のコンセプト、拠点整備及び土地利用の方向性を整理し、「南渡田地区拠点形成の基本的考え方」を取りまとめました。
JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止(令和5年9月予定)により扇島及び周辺地区に新たに生まれる約400ヘクタールの広大な土地について、機能導入・ゾーニングなどを具体化した「JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止に伴う土地利用に係る基本的な考え方」を取りまとめ、公表するもの
川崎市臨海部における交通対策について(大型車運転手及び立地企業・荷主の皆様へのお願い)
1 多摩川スカイブリッジ周辺道路に関するお願い
2 殿町夜光線の路上駐車削減に向けたお願い
臨海部の交通機能強化に向けた調査検討業務委託について、公募型プロポーザル方式にて受託者を選定します。
川崎市では、扇島に新たに生まれる200ヘクタールを超える広大な土地を「脱炭素社会」や「イノベーション創出」を実現するフィールドとすることなどを目指して、100年に1度の大規模な土地利用転換の取組を進めています。
今般、この扇島の壮大なプロジェクトの大きな一歩となる、土地利用の方向性などの検討状況(中間報告)について取りまとめを行いましたので、広く皆様にお知らせします。
塩浜3丁目周辺地区は、臨海部のほぼ中央にあり、臨空・臨海都市拠点である殿町・大師河原地域と浜川崎駅周辺地域を中継し、かつ市街地と工業地域の境界に位置しています。臨海部の産業活動とともに市街地の市民生活を支えるうえで重要な役割を担っており、臨海部全体の活性化や持続的な発展に資する取組が求められています。
羽田空港の多摩川を挟んで対岸に位置する「キング スカイフロント」では、ライフサイエンス・環境分野の国際戦略拠点の形成を推進しています。
都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域において、国の支援措置等を活用しながら臨海部の公民連携による整備を推進しています。