ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

現在位置

南渡田地区(新産業拠点プロジェクト始動中!)

  • 公開日:
  • 更新日:

【募集中】大規模賃貸型R&D施設の入居者を募集しています!

2027年度にオープンを予定している研究棟に入居する企業等を募集してます。

南綿渡田北地区北側全体図
研究棟外観
研究棟外
研究棟外観(正面)
研究棟内観
ラボ
コミュニティラウンジ
コミュニティエリア
クライメートテック・スケールアップ

※イメージパース内の周辺建物は、Vexcel Imaging US社の都市モデルを使用しています。

1期地区(北地区北側)の特徴

北地区北側イメージパース

〈特徴〉
(1) 約10万平方メートルに及ぶ大規模賃貸R&D施設の整備
(2) 快適な就業環境の創出に向けた商業・居住施設の整備
(3) オープンイノベーションの創出に向けた交流機能の整備

南渡田地区リーフレット(令和7年7月)

リーフレット表面
リーフレット中面

北地区北側の開発プロジェクトや南渡田の拠点形成コンセプト等を紹介したリーフレットです。(画像をクリックするとリーフレットが開きます。)

入居のご相談・お問い合わせ

川崎市 臨海部国際戦略本部 土地利用転換推進部
TEL:044-200-2056
MAIL:59tochiten@city.kawasaki.jp

ヒューリック株式会社 産業インフラ部
TEL:03-6803-5882
MAIL:rental_lab@hulic.co.jp

南渡田地区について

臨海部における大規模土地利用転換の先鞭として、南渡田地区において次世代の 臨海部を牽引する「マテリアル(素材)から世界を変える産業拠点」の形成を目指しています。

南渡田エリア図
都心アクセスを活かした人材集積
羽田近接によるグローバルとの接続
工業地帯ならではの高い自由度・拡張性

拠点のテーマ

クライメートテックを社会実装するスケールアップ拠点

「クライメートテックを社会実装するスケールアップ拠点」を拠点テーマに設定しています。研究開発から生産までを一気通貫で実現可能な拠点は世界的に見ても限られているため、南渡田ではエリアの持つ強みを生かしながら、新産業拠点の形成に向けて取り組んでいます。

今後の予定

南渡田地区は、原料調達から研究開発、試作、生産までを一気通貫で実現するエリアとして段階的な整備を予定しています。拠点の将来ビジョンや中長期シナリオについて、令和6年度に設置した「南渡田地区におけるマテリアル産業形成に関する協議会」において、協議・検討を進めています

スケールアップイメージ

〈経過〉
令和2(2020)年3月 JFEスチール(株)が京浜地区(扇島)の高炉等休止を発表
令和4(2022)年8月 南渡田地区拠点整備基本計画を策定
令和5(2023)年3月 JFEが北地区北側の事業者(ヒューリック(株))を選定
令和6(2024)年3月 都市計画素案説明会の開催
令和6(2024)年4月 北地区北側(1期地区)事業着手(既存建築物の解体)
令和7(2025)年3月 「南渡田地区におけるマテリアル産業形成に関する協議会」を設置・開催

新産業拠点形成に向けた計画等

南渡田地区拠点整備基本計画

南渡田地区において次世代の臨海部を牽引する新産業拠点を形成するため、拠点形成のコンセプトや土地利⽤⽅針等をとりまとめた「南渡田地区拠点整備基本計画」を令和4(2022)年8月に策定しました。


●南渡田地区拠点形成の基本的考え方
南渡田地区の拠点形成に向けて、拠点整備の方向性を整理し、「南渡田地区拠点形成の基本的考え方」を取りまとめました。

都市再生緊急整備地域「浜川崎駅周辺地域」について

 都市再生緊急整備地域は、政府が構造改革等の観点から施策を集中的に実施すべきものとして政令で指定する地域です。都市再生緊急整備地域においては、民間プロジェクトに対する金融支援や税制措置を受けるための国土交通大臣の認定等の特別な措置が受けられ、地域におけるまちづくりの促進が期待できます。
 「浜川崎駅周辺地域」は、都市再生緊急整備地域の指定を平成14年10月に受けています。

都市再生緊急整備地域におけるメリット

 都市再生緊急整備地域においては、民間都市再生事業に係る支援や都市計画の特例が設けられております。

 詳しくは、都市再生関連施策リンク外部リンク(国土交通省ホームページ)をご覧ください。

都市再生総合整備事業

南渡田周辺地区航空写真

 JR浜川崎駅周辺の既成市街地と工場用地からなる約108ヘクタールの範囲を「南渡田周辺地区」として、平成14年1月に国の「都市再生総合整備事業」の「特定地区」に指定されました。そして、平成16年3月に「南渡田周辺地区」整備計画を策定しました。

お問い合わせ先

川崎市臨海部国際戦略本部土地利用転換推進部

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2056

ファクス: 044-200-3540

メールアドレス: 59tochiten@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号117648