高津区地区カルテ共通フェイスシートを更新しました
高津区地区カルテ共通フェイスシートを更新しました
高津区地区カルテとは
川崎市では、高齢者だけでなく、障害のある方、子ども、子育て中の親など今はケアを必要としない方を含めたすべての市民を対象に、地域包括ケアシステム構築を進めています。
地域の皆様が10年、20年先の将来も住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けるために、地域のことを知り、今できることを考えるきっかけとして高津区を4地区に分けて地域の特徴や地域活動情報をまとめた「地区カルテ」を作成しました。ご活用ください。
地区について
高津区は、細長い市域のほぼ中央に位置し、多摩丘陵の緑と多摩川の水辺など豊かな自然に恵まれたまちです。
高津区はその成り立ちから、溝口駅を中心に商業施設が集積して賑わう高津地区、豊かな自然があり、都市農業が盛んに行われ、さまざまな史跡など歴史資産を有する橘地区に分けられます。
「高津区地区カルテ」は、高津地区を3地区に分け、橘地区とあわせて4地区別に作成しています。
1 高津第1地区・・・宇奈根・久地・溝口
2 高津第2地区・・・梶ヶ谷・上作延・坂戸・下作延・久本・向ヶ丘
3 高津第3地区・・・二子・瀬田・諏訪・北見方・下野毛
4 橘地区・・・明津・蟹ヶ谷・子母口・子母口富士見台・新作・末長・北野川・千年・千年新町・久末・東野川
高津区地区カルテ
地区カルテの取組.各区一覧へ(市ホームページ)
地区カルテ共通フェイスシート(令和4年6月6日)
地区カルテ共通フェイスシートを作成しました。
市内を44の地区(地域ケア圏域)に分けて、統計情報や市民意識に関するアンケート結果など、共通の項目を整理しました。他の地区との比較が簡単になりましたので、これを機にお住いの地域の状況を知っていただくとともに、さらに地域に関心を持っていただき、市民の皆様が今できることやこれからどのように暮らしていきたいかを考えるきっかけとして御活用ください。
※地域ケア圏域とは
本市では、地域の状況を見える化し、地域づくりの更なる推進に向けて、歴史や文化に根差した地域をベースとして行政区よりも小さい範囲として44の圏域を設定し「地域ケア圏域」としています。
お問い合わせ先
川崎市 高津区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域ケア推進課
〒213-8570 川崎市高津区下作延2-8-1
電話:044-861-3313
ファクス:044-861-3307
メールアドレス:67keasui@city.kawasaki.jp