認知症とともに生きる本人の声を募集します
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認知症とともに生きる日々の思い
認知症と診断されても、これまでどおり続けていること、これから挑戦したいこと、大切にしている思いなど、あなたの声を募集しています。
その体験や気づきは、これから認知症と向き合う人たちにとって、暮らしのヒントになります。
たとえば、こんな声をお寄せください。- 今も続けている趣味や日課
- これから挑戦したいこと
- 家族や地域の人に伝えたいこと
- 認知症になって感じたこと、気づいたこと
ご家族や支援者の方からの声も歓迎します。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
お寄せいただいた内容は認知症の理解を深める啓発活動等で活用させていただくことがあります。(掲載の際は、個人が特定されないよう配慮します)。
支援者の方よりいただいた投稿(内容の一部を修正して掲載)
認知症になっても続けていること(趣味・遊び)
・朝食後に朝刊を読む習慣を続けている方がいます。
伝えたいこと
・男性は退職後、ぼーっと家で過ごされる方が多いように思います。昔のようにアクティブな趣味は難しくても、達成感を得られる習慣を作るのが大切だと思います。
・私は目に見える達成感が好きで、昔からスタンプラリーが好きでした。高齢になっても、公共施設でスタンプラリーがあると毎日通いたいなと思ったり。「職員スタンプラリー」とか謎解きとかあればよい。
(ご本人のそばにいる方から見て)印象に残っている言葉
・普段はぼーっと車椅子に座っている方でも「中之条町」(群馬県の地元)と唱えるとぱーっと明るくなり、話が止まらなくなるおばあちゃん
その言葉を聞いて感じたこと
・どれだけ認知症が進んでも、昔の楽しかった思い出は残ってるんだな〜と感動このフォームから手続される方は、必ず、利用規約外部リンク及びプライバシーポリシー外部リンクを事前にご確認ください。本サービスを利用された方は、本規約等に同意したものとみなします。
お問い合わせ先
川崎市高津区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域支援課地域サポート係
住所: 〒213-8570 川崎市高津区下作延2-8-1
電話: 044-861-3259
ファクス: 044-861-3307
メールアドレス: 67sienta@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号182300

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