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みんなの力で高津区をオレンジに染めよう2025

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9月は認知症月間です

2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(通称 認知症基本法)では、広く認知症についての関心と理解を深めるために、毎年9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定められています。また、認知症基本法に基づき作成された認知症基本計画では「新しい認知症観」への転換が打ち出されています。

高津区では「認知症月間」に合わせて9月に高津区をオレンジに染める取組を行い、新しい認知症観の啓発を行います。

オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラー

「柿色」をしたオレンジリングは、認知症サポーターの象徴である。江戸時代の陶工・酒井田柿右衛門が夕日に映える柿の実の色からインスピレーションを得て作り出した赤絵磁器は、ヨーロッパにも輸出され世界的な名声を誇るが、同じく“日本発”の「認知症サポーターキャラバン」のオレンジリングが世界のいたるところで「認知症サポーター」の証として認めれればとの思いからつくられた。なお、温かさを感じさせるこの色は、「手助けします」という意味をもつといわれている。(キャラバン・メイト養成テキストより)

新しい認知症観って?

認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人ひとりが個人としてできることややりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間などとつながりながら、希望をもって自分らしく暮らし続けることができるという考え方。

みんなで高津区内をオレンジ色に染めよう!

みんなでオレンジに!

みんなでオレンジに!

9月の認知症月間にオレンジのものを身に着けたり、オレンジの花を咲かせるなど、みんなで高津区内をオレンジ色に染める活動を行います。個人でもグループでも、学校でも職場でも、みんなでオレンジに!

思いをはせよう!

認知症になっても自分らしく暮らせる高津区にするために私たちはどんなことができるでしょうか。さりげない見守り、ちょっとした声掛け、お互いさまといえる関係性などなんでも。ちょっとしたことでよいので、私たちにできることを考え、メッセージボードにご記載ください。

みんなでオレンジに染まった姿を投稿しよう!

メッセージボードを持ち、みんなでオレンジになった姿を写真に撮って、投稿してください。

みんなでオレンジになった姿

例 みんなでオレンジになった姿

昨年度 認知症カフェで実施の様子

認知症カフェで実施の様子

昨年度 認知症カフェで実施の様子2

みんなの力で高津区をオレンジに染めよう チラシ

みんなの力で高津区をオレンジに染めよう メッセージカード

みんなの力で高津区をオレンジに染めよう メッセージカード(キッズ用)

オンライン手続 | みんなの力で高津区をオレンジに染めよう2025外部リンク

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お問い合わせ先

川崎市高津区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)地域支援課地域サポート係

住所: 〒213-8570 川崎市高津区下作延2-8-1

電話: 044-861-3259

ファクス: 044-861-3307

メールアドレス: 67sienta@city.kawasaki.jp

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