令和2年度 大学・地域連携事業の取り組みを報告します
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概要
「大学・地域連携事業」では、大学の専門的な知見を活かして区内の地域課題を掘り起こし、大学、地域、行政の連携により、課題解決に向けた実践的な取り組みを行っています。今回、令和2年度の取り組みの成果を動画にて報告します。

日時
令和3年3月18日から

報告動画掲載場所
多摩区YouTubeチャンネル

報告内容

専修大学
多摩区内の住民組織活動と学生による体験的参加・交流を通じた生活ニーズ発掘・充足のためのプロセス分析事業
専修大学経済学部生活環境経済学科 教授・小池隆生、教授・鈴木奈穂美
「地域住民の孤立」の問題について「生」のニーズ(生命と生活に関するニーズ)を発掘・充足していく環境の整備と、多様性を受容する共生社会の実現を目指し、その実現に必要な要素を考察するワークショップゲーム「社会資源マネジメントゲーム」の作成に取り組みました。

明治大学
明治大学農学部食料環境政策学科 専任准教授・本所靖博
多摩区における都市農地を活用して,食生活を支えるつくる人(農家)と食べる人(市民)がつながる場づくりや関係づくりを目的に、市民が参加できる「農あるくらし」の入口として「田舎の窓口」というプログラムにオンラインを活用して取り組みました。

日本女子大学
日本女子大学人間社会学部文化学科 教授・中西裕二
生田緑地のさまざまな文化資源・自然資源を利用し、当該地域にいかにインバウンドツーリストを呼び込むかを学生とともに考え、実際に生田緑地を訪問・写真撮影を行い、インスタグラムへの投稿に取り組みました。
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お問い合わせ先
川崎市多摩区役所まちづくり推進部企画課
住所: 〒214-8570 川崎市多摩区登戸1775番地1
電話: 044-935-3147
ファクス: 044-935-3391
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