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よくある質問(FAQ)

高齢者の肺炎球菌ワクチンについて、公費助成があるのか知りたい。

  • 公開日:
  • 更新日:

No.61746

肺炎球菌ワクチンについて、高齢者が受ける場合、公費助成があるのか。また、助成がある場合、どのような手続きが必要か知りたい。

回答

 平成26年10月1日から高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種が、定期予防接種に導入され、定期対象者の方は、公費負担(一部自己負担あり)で受けられるようになりました。

高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種(定期予防接種)の受け方は、次のとおりです。

1 対象者:川崎市に住民登録がある65歳の方(65歳の誕生日前日~66歳の誕生日前日まで)で、肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方

※過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は公費負担で受けられません。

※65歳を超える方を対象とした経過措置が終了し、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方への公費助成は令和6年3月31日で終了しました。

2 場所 :予防接種個別協力医療機関

3 回数 :対象期間内に1回

4 費用 :自己負担金 4,500円(免除の場合あり)

5 持ち物:住所・年齢のわかるもの(健康保険証など)

6 受け方:接種受けるご本人が接種を希望した上で、住所及び年齢が分かるものを持って予防接種個別協力医療機関にて接種を受けてください。区役所でのお手続きは不要です。

注意事項

・接種を受けるご本人の正確な意思確認が難しい場合には、ご家族等によって本人の接種意思の有無を慎重に確認してください。

最終的にご本人の接種意思の確認ができなかった場合は、予防接種法に基づく接種ではないため、助成対象になりません。

・障害1級程度の心臓病、腎臓病、呼吸器の機能障害及びHIVによる免疫機能障害をお持ちの場合は60歳以上の方も対象となります。

・公費負担により接種を受けることができるのは、市が指定した市内約500か所の医療機関です。なお、区役所では受けられません。

このよくある質問に対するお問い合わせ先

川崎市予防接種コールセンター

電話 044-200-0144

ファクス 044-200-1065

受付日時:午前8時30分から午後5時15分まで

月曜日から金曜日(祝日、年末年始除く)