現在位置:

【海外旅行へ行く前に】感染症に気をつけましょう!!

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2016年4月25日

旅行先で流行している感染症を調べましょう!

 海外では、日本にはないさまざまな感染症が流行しています!

 デング熱やジカウイルス感染症、マラリア、黄熱など蚊が媒介するものや、チフス・赤痢・A型肝炎などの食べ物を介して感染するもの、狂犬病や鳥インフルエンザ、MERSのうように動物から感染するものまで、日本では普段気にすることがない感染症が多く存在しています。

 海外に行く際には、治安などの情報だけでなく、感染症に関する危険性も十分に調べて安全で快適な旅を送る準備をしましょう!

関連記事

海外で注意すべき感染症

蚊に注意!

 蚊は多くの感染症(デング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱、マラリア、黄熱等)を媒介し、海外で蚊に刺されて帰国後に発症する例も、毎年多くみられます。

 病気によっては、後遺症が残ったり、死亡することもあり、蚊が媒介する感染症を甘くみてはいけません。

 特に熱帯・亜熱帯地域に旅行する際には、蚊に刺されない対策を徹底しましょう!

 また、デング熱などは、症状が出ているときに蚊に刺されると、その蚊が周りの人にうつしていってしまうことがあります。体調が悪いときは外出を控えるとともに、蚊に刺されない対策をしっかり行いましょう。

厚生労働省作成のリーフレット(蚊)

蚊に刺されないための対策!

  • 長そで・長ズボンを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
  • 茂み等の蚊が多い場所には、なるべく近づかないようにしましょう。
  • 虫よけスプレー蚊取り線香などを活用しましょう。

虫よけスプレー使用時の注意!

  • 「ディート」という成分が含まれるものを使用しましょう。
  • ムラがあるとその部分を刺されます。噴霧だけで済まさずに塗り伸ばす等、まんべんなく使用しましょう。
  • 露出部分の塗り忘れが無いようにしましょう。(耳等の小さな露出部分が忘れられがちです。)
  • 過度な使用等は、人体に悪影響を及ぼす可能性があります。必ず用法用量を守って使用しましょう。

食べ物や水に注意!

 発展途上国では、チフス・赤痢・A型肝炎などの食べ物や水を介して感染する感染症が広く流行しています。

 生水加熱が不十分な食品(肉、魚、野菜、果物)は避けるようにしましょう!

(サラダや生の野菜、果物も生水で処理されていることがあるので危険です。野菜や果物などは自分で皮をむいたものを食べるようにしましょう。)

 また、これらの感染症に感染すると糞便に多くの病原体が排出されるようになります。

 その状態で調理を行うと、家族や友人、お客さん等に感染させてしまう可能性がありますので、下痢等の症状が出た後は、調理を行うのはやめましょう!

動物に注意!

 狂犬病や鳥インフルエンザなど動物から感染する感染症は、世界にたくさんあります。

 特に狂犬病は日本では問題となりませんが、海外では先進国を含めたほとんどの地域で発生がみられ、また発症するとほとんど助かることがない危険な病気です。

 動物はどのような病原体を持っているかわかりません。

 渡航先では不用意に動物に近づかないようにしましょう!

厚生労働省作成のリーフレット(動物関係)

関連記事

  • 狂犬病 厚生労働省外部サイトへリンクします

    狂犬病に関する情報(病気の特徴、世界での発生状況など)がまとまっています。

旅行の後に体調不良を感じたら

 気になる症状が出たら、すぐにかかりつけの医療機関を受診しましょう。

 その際は、いつからいつまでどこの国へ渡航していて、何があったか(蚊に刺された、動物に咬まれたなど)を必ず先生に伝えましょう。

 A型肝炎など、病気によっては感染してから症状が出るまで2か月程度かかることもあります。

 帰国後時間が経っていても、無関係だと自己判断せず、必ず先生に伝えましょう。

関連記事

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健所感染症対策課 感染症担当

〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館12階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。

電話:044-200-2441

ファクス:044-200-3928

メールアドレス:40kansen@city.kawasaki.jp