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デング熱について

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2019年6月12日

デング熱とは

デング熱は、デングウイルスに感染した蚊(ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)に刺されることによって生じるウイルス感染症です。

蚊に刺されてから3日〜14日(多くは4〜7日)の潜伏期間の後、突然の発熱で始まり、頭痛・筋肉痛・関節痛を伴うことが多く、発症後3~4 日で胸部・体幹から発疹が出現します。通常1 週間程度で回復する予後は良好な疾患です。

しかし、稀にデング出血熱やデングショックとよばれる重症な状態になることもありますので注意が必要です。

アスピリンなどを含む解熱剤の使用は危険です。自己判断による服薬は避け、気になる症状が出た際には医療機関を受診しましょう。

感染経路

デングウイルスに感染した蚊(日本においては、ヒトスジシマカ)に刺されることにより、感染を起こします。

ヒトからヒトへの直接的な感染は起こりません。

デング熱を疑って医療機関を受診する際には、発症前14日程度の渡航歴に加え、「いつ」、「どこで」、蚊に刺されたかを主治医の先生に伝えましょう。

デング熱への対策

蚊に刺されないための対策

ヒトスジシマカの成虫は、庭や公園などの植栽や茂みなどに潜み、活動範囲は50~100m といわれています。吸血行動は朝方~夕方までみられます。

蚊の発生が予想される場所で作業などをする際には、長袖と長ズボンを着用したり、虫除けスプレーや蚊取り線香を使ったりして、蚊に刺されないような対策をとりましょう。

蚊を増やさないための対策

デング熱等の蚊が媒介する感染症の流行を防ぐためには、蚊の発生数を少なくすることが有効です。 

デング熱を媒介する、ヒトスジシマカの幼虫は小さな容器のたまり水などで発生します。

そのため住宅地では、植木鉢やプランターの水の受け皿、庭先に置いたままになっているバケツや壺、古タイヤ、雨をよけるために被せたビニールシートの窪み、廃棄された機械のフレームにたまった水なども発生源となります。

御自宅の敷地内を御確認いただき、上記のようなたまり水が発生する場所がある際には、容器をひっくり返すなどして、蚊が発生しない環境づくりをしましょう。

川崎市における対策

川崎市では、毎年蚊の発生時期に合わせ、蚊の捕集調査を実施し、健康安全研究所にてウイルス保有の有無を確認しております。

平成24年度以降の検査結果並びに平成28年度の実施箇所は

川崎市蚊捕集調査実施結果を御覧ください。

※平成14年(2002年)の事業開始以降、川崎市内で、蚊が媒介する感染症(デング熱を含む。)のウイルスが検出されたことはありません。

問合せ先

本件に関する相談等は、お住まいの区の区役所衛生課にお問い合わせください。

問合せ先一覧
 区役所 電話番号
 川崎区役所衛生課 201-3223
 幸区役所衛生課 556-6682
 中原区役所衛生課 744-3280
 高津区役所衛生課 861-3321
 宮前区役所衛生課 856-3265
 多摩区役所衛生課 935-3310
 麻生区役所衛生課 965-5163

※蚊の駆除は、対象となる場所の管理者に実施していただくようにお願いしています。私有地の駆除は川崎市では実施しません。

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健所感染症対策課 感染症担当

〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館12階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。

電話:044-200-2441

ファクス:044-200-3928

メールアドレス:40kansen@city.kawasaki.jp