伝統行事 -川崎区-
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あ行
納めの大師
川崎大師平間寺における一年最後の縁日で境内特設道場において納め札、だるま等のお焚上げ法楽が行われる。
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か行
かなまら祭
4月の第1日曜日に開催される金山神社のお祭り。3基の神輿がかつがれ、子授けや縁結び、現在ではエイズ除けの祭りとして有名。
川崎山王祭・宮座式
毎年8月1日から3日に行われる稲毛神社のお祭り。2日の例祭では関東では珍しい『宮座式』(県の民俗文化財)という儀式が行われ、3日の神幸祭では『孔雀神輿』と『玉神神輿』の男女二基の神輿が町内を練り歩き、神の結婚、懐妊、御子神の誕生という物語で、隠された道を巡る。
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川崎大師の赤札
10年ごとに吉例により執り行われる「御本尊厄除弘法大師大開帳奉修」。お守りの「赤札」が大開帳の期間中にのみ貫首の感得によって参詣の信徒に授与される。近年では2004年5月1日から5月30日まで行われた。
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な行
海苔祭(厳島神社例祭)
2月上旬の日曜日、若宮八幡宮境内にて厳島神社の例祭「海苔祭」が行われる。海苔付けは午前8時30分から。
は行
初エンマ(一行寺)
川崎区本町の一行寺は別名「閻魔寺」とも呼ばれ、陰暦の1月の第2または第3日曜と7月の16日を「薮入り」といい、閻魔王が地獄の釜を開く日とされている。客殿に安置された閻魔座像と地獄極楽図が一般に開帳される。
初大師
川崎大師平間寺の新年初めての縁日である1月21日は、「初大師」として遠近から多くの参詣客が訪れる。
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日枝大神社・例大祭
日枝大神社は毎年5月の第3日曜日とその前日の土曜日には例大祭が行われ、町内からたくさんの神輿が集まる。
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ふいご祭り(金山神社)
金山神社は旧暦の11月8日にふいご(鞴)を扱う鍛冶職人や金物を扱う会社などにより野鍛冶行事・奉納舞神楽が行なわれる。
ま行
御影供まつり(川崎大師)
川崎大師平間寺の「御影供(みえく)まつり」は、弘法大師を追慕し報恩感謝の誠を捧げるもので、「正御影供」の3日間を中心に1週間にわたり各種法要が行われる。
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や行
湯立て神事(中島八幡神社)
中島八幡神社の祭例では大きな釜に湯を沸かし、笹竹を入れ、竹でかき回し、回りに湯を撒き、参拝者を清める神事が行われる。八幡神社の他にも市内8ヶ所の神社にて湯立て神事は行われている。杉山大社(小倉)、新城神社(新城)、氷川神社(宇奈根)、八幡神社(新作)、杉山神社(末長)、御獄神社(坂戸)、白髭神社(北見方)、稲荷神社(中野島)
お問い合わせ先
川崎市市民文化局市民文化振興室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2029
ファクス: 044-200-3248
メールアドレス: 25bunka@city.kawasaki.jp
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