令和6年度「平和を語る市民のつどい」を開催します
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令和6年度「平和を語る市民のつどい」を開催します
川崎市では、「核兵器廃絶平和都市宣言」の理念に基づき、学識経験者や戦争体験者による講演会などを通じて戦争体験を風化させず次世代に継承していくとともに、平和な地域社会の実現に向けた意識の高揚を図ることを目的として、「平和を語る市民のつどい」を開催してきました。
令和6年度は、被爆から80年を目前にして、広島・長崎の戦争時における具体的な事例を見るなど、「被爆者がいない時代を考える」~大切な平和を守り続けるための想像力の磨き方~をテーマに開催します。
開催日時
令和7年1月26日(日)午後1時00分~4時00分
会場
川崎市平和館1階 屋内広場(中原区木月住吉町33-1)
内容
講演会
講師:一般社団法人Peace Education Lab Nagasaki代表理事/合同会社mazatte代表 林田光弘さん
テーマ:「被爆者がいない時代を考える」
ワークショップ(中高生による討論・発表)
「核兵器と戦争に関する16の問い展」パネルを活用し、事前公募で集められた市内の中高生たちの討議・発表の様子をご覧いただきます。
主催
川崎市
共催
川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会(横浜地方法務局川崎支局、川崎人権擁護委員協議会、川崎市)
観覧方法
定員150人(無料)
※子どもの預かり(2歳~就学前)・手話通訳・要約筆記あり(要予約)
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お問い合わせ先
川崎市市民文化局人権・男女共同参画室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2688
ファクス: 044-200-3914
メールアドレス: 25zinken@city.kawasaki.jp
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