「実質化された人・農地プラン」の更新について
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人・農地プランについて
人・農地プランは、法に基づき平成24年に開始された全国的な制度で、農業者等が話し合いに基づき、地域における中心的な農業者(以下「中心経営体」といいます。)、農業の将来の在り方等を明確化し、市町村により公表されるもので、農地の集積・集約等を図るための手段として位置付けられています。
本市では、向丘地区をモデル地区として、平成25年度に人・農地プランを作成しました。
令和3年度には、今後の農地利用を担う中心経営体への農地の集約化等の取組をより一層推進するため、令和元年6月付け「人・農地プランの具体的な進め方について(農水省局長通知)」に基づき、次の要件を満たす人・農地プラン「実質化された人・農地プラン」に見直しました。
【要件】
(1)対象地区(向丘地区)でのアンケート実施
(2)アンケート結果に基づく地図作成
(3)地図を活用した地区での話合い、とりまとめ
この度、地域での話し合いを経て人・農地プラン「実質化された人・農地プラン」を更新しましたのでお知らせします。
1 話し合いの場を設けた区域の範囲
向丘地区
2 話し合いの年月日
令和5年3月22日(話し合い結果の取りまとめ:令和5年6月)
3 対象地区における中心経営体の状況
- 個人 11経営体 (うち認定農業者 10経営体)
- 法人 1経営体 (うち認定農業者 1経営体)
4 主な更新内容
・地区内において今後中心経営体が引き受ける意向のある耕作面積の合計
更新前 0.7ha
更新後 0.5ha
お問い合わせ先
川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課
住所: 〒213-0015 川崎市高津区梶ヶ谷2-1-7
電話: 044-860-2462
ファクス: 044-860-2464
メールアドレス: 28nogyo@city.kawasaki.jp
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