11月は「過労死等防止啓発月間」です(2023年11月号)
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このページは広報誌「かわさき労働情報」のインターネット版です。
しごとより、いのち。
新しい時代の新しい働き方、みんなで一緒に考えてみませんか。
過労死等防止のための取組
- 長時間労働の削減
- 過重労働による健康障害の防止
- 働き方の見直し
- 職場におけるメンタルヘルス対策の推進
- 職場のハラスメントの予防・解決
- 相談体制の整備等
QA
長時間労働の削減に向けて、事業主の取り組むべきことは?
⇒労働者の労働時間を正確に把握しましょう。時間外・休日労働協定(36協定)の内容を労働者に周知し、週労働時間が60時間以上の労働者をなくすよう努めましょう。
⇒労働者の労働時間を正確に把握しましょう。時間外・休日労働協定(36協定)の内容を労働者に周知し、週労働時間が60時間以上の労働者をなくすよう努めましょう。
働き方はどのように見直せばよいですか?
⇒事業主はワーク・ライフ・バランスのとれた働き方ができる職場環境づくりを推進しましょう。使用者と労働者で話し合って計画的な年次有給休暇の取得などに取り組みましょう。
新しい働き方を導入する場合はどのように対応すべき︖
⇒テレワークなどの新しい働き方の導入にあたっては、企業も労働者も安心して取り組むことができる環境を整備することが重要です。
【相談窓口】
労働条件相談ほっとライン(電話相談)
厚生労働省委託事業
電話 0120-811-610
平日 17時~22時
土・日・祝日 9時~21時 (12月29日~1月3日を除く)
その他、相談窓口等一覧などの詳細は、厚生労働省の過労死等防止対策サイト外部リンクをご確認ください。
コンテンツ番号155032