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エコドライブでどれだけ環境がよくなるの?どれだけ燃料費が節約できるの?

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2021年5月7日

コンテンツ番号13919

通常運転とエコドライブを比べると・・・

 通常運転とエコドライブを比べると、ディーゼルトラックの場合、環境への効果は、それぞれNOXで15%、PMで51%、CO2で20%の削減になります。経済面では、年間で燃料費を約248,000円節約できます。
 また、ガソリン乗用車の場合、環境への効果は、CO2は11%の削減になり、経済面でも、年間で燃料費を約26,000円節約できます。

 この場合のエコドライブとは、ふんわりアクセル(トラックの場合、早めのシフトアップ+エンジン回転数を抑えた緩やかな発進)と、信号待ちアイドリングストップなどです。
 およそ5秒以上のアイドリングストップで、環境への効果があります。

  • 大型トラックの削減率は、川崎市で行った調査データ(平成18年度)を使用、ガソリン乗用車の削減率は、八都県市で行った調査データ(平成18年度)を使用。
  • 大型トラックの燃料費は、燃費を2.2km/リットル、年間走行距離を5万km、軽油の価格を120円/リットル、エコドライブによる燃費改善率を10%で試算。
  • 乗用車の燃料費は、燃費を8.3km/リットル、年間走行距離を1万km、ガソリンの価格を140円/リットル、エコドライブによる燃費改善率を18%で試算。

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川崎市 環境局環境対策部地域環境共創課

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1

電話:044-200-2531

ファクス:044-200-3921

メールアドレス:30kyoso@city.kawasaki.jp