鍵をにぎるエコドライブ、エコドライブの基本操作
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鍵をにぎるエコドライブ
地球の温暖化防止のため、日本はCO2の発生量を2008年~2012年の間に1990年度に比べ6%削減を国際公約(京都議定書)して各方面でさまざまな取り組みがされています。2003年度では、乗用車のCO2排出量は1990年度に比べ大幅に増加しています。
乗用車の保有台数は全国で5,700万台、私たち一人一人がエコドライブを実践すれば大きな効果が期待できます。


エコドライブの基本操作
運転は、発進・巡航・減速・停止の4つの走行モードに分類できます。燃料消費を少なくするには4つの走行モードの特性に応じた適切な運転操作をする必要があります。たとえばGO-STOPの多い都市部における一般的な運転では、燃料消費全体の約4割を発進時に、約2割を停止時に消費しています。
- 発進の際は、「ふんわりアクセルeスタート」をしましょう
- 巡航の際は、前方に注意し、一定の速度を保ちましょう
- 減速の際は、早めにアクセルを放し、惰性走行をしましょう
- 停止の際は、安全性に十分注意した上でアイドリングストップを心がけましょう
このページの内容は財団法人省エネルギーセンター発行のリーフレット「ふんわりアクセルeスタート」から抜粋しています。
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川崎市環境局環境対策部地域環境共創課
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電話: 044-200-2531
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