大気汚染防止法の主な改正点について
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大気汚染防止法の主な改正点について
主な改正点は以下の通りです。
リーフレットも併せて確認ください。

石綿含有建材の分類について
石綿含有建材の分類が4種類に拡大されます。
・吹付け石綿
・石綿含有断熱材、石綿含有保温材、石綿含有耐火被覆材
・石綿含有成形板等
・石綿含有仕上塗材

事前調査の信頼性の確保
法令に従って事前調査を行い、元請業者は調査の記録を保存します。
なお、令和5年10月1日からは、以下の有資格者(調査者等)による事前調査が必要です。
・建築物石綿含有建材調査者
・(一社)日本アスベスト調査診断協会に登録された者(義務付け適用前に、かつ行う時点においても登録されている者)

川崎市における事前調査結果の報告について
石綿事前調査結果報告システムにより、一定規模等以上の工事の調査結果を川崎市に報告します。
注)条例に基づく事前調査結果の届出は廃止しました。

作業基準について
元請業者は作業の計画を作成し、作業が適切に行われていることを確認し、作業結果を保存します。
事前調査結果報告等についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
川崎市環境局環境対策部環境対策推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2526
ファクス: 044-200-3921
メールアドレス: 30suisin@city.kawasaki.jp
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