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ポイ捨ての影響について ~海洋プラスチックごみ問題~

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2023年1月23日

コンテンツ番号146981

海洋プラスチックごみ問題について

 現在、世界中で大きな問題とされている海洋プラスチックごみ問題。鼻にプラスチック製ストローが刺さったウミガメや、レジ袋を飲み込んでしまい、それが原因で餓死したクジラなどテレビのニュースで見たことや聞いたことはありませんか?
 私たちがよく目にする「プラスチック」は、私たちの生活に欠かせないものとなっている一方で、自然環境では細かくはなるものの分解されないため、長く自然界に残り続けるプラスチックもあるといわれています。そのような特性を持つプラスチックがポイ捨てや不法投棄をされると、雨風によって河川に入り、海に流れ出てしまいます。
 このまま大量のプラスチックが海に流れ出し続けると、2050年には海のプラスチックの量が魚を超えるとも言われています。



私たちにできることってなんだろう?

プラスチック製品、ごみとして捨てるプラスチックを減らしましょう

・マイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにしよう

・詰め替え用ボトルなど、繰り返し使えるものを選ぼう

・マイボトルを持参し、プラスチックのカップやペットボトルの利用を減らそう

美化活動に参加しよう



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お問い合わせ先

川崎市 環境局生活環境部減量推進課

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話:044-200-2579

ファクス:044-200-3923

メールアドレス:30genryo@city.kawasaki.jp