ポイ捨ての影響について ~海洋プラスチックごみ問題~
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海洋プラスチックごみ問題について
現在、世界中で大きな問題とされている海洋プラスチックごみ問題。鼻にプラスチック製ストローが刺さったウミガメや、レジ袋を飲み込んでしまい、それが原因で餓死したクジラなどテレビのニュースで見たことや聞いたことはありませんか?
私たちがよく目にする「プラスチック」は、私たちの生活に欠かせないものとなっている一方で、自然環境では細かくはなるものの分解されないため、長く自然界に残り続けるプラスチックもあるといわれています。そのような特性を持つプラスチックがポイ捨てや不法投棄をされると、雨風によって河川に入り、海に流れ出てしまいます。
このまま大量のプラスチックが海に流れ出し続けると、2050年には海のプラスチックの量が魚を超えるとも言われています。



私たちにできることってなんだろう?

プラスチック製品、ごみとして捨てるプラスチックを減らしましょう


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