食中毒菌検査
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目的・概要
食品衛生法に基づき、各区地域みまもり支援センター(保健所支所)から搬入された検体について食中毒菌の特定や疫学調査、他都道府県などの自治体で発生した食中毒関連調査等を行い、食中毒の原因究明に努めています。
方法
各区地域みまもり支援センターから搬入された便、食品、ふきとり等の検体を当所で検査します。
食中毒の原因となる主な細菌にはカンピロバクター属菌、サルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌、ウェルシュ菌、セレウス菌等があります。
各食中毒菌別に作成した選択分離培地を使用することにより食中毒菌を分離し、遺伝子検査や血清型別などを実施し菌種の同定を行います。
検体から直接、選択分離培地で培養しても分離することが難しい菌種については、いったん液体培地で増菌培養を行った後に選択分離培地で培養し分離します。
また、分離された病原菌について、反復配列多型解析(MLVA)法やパルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)法等による分子疫学解析も行っています。
食中毒菌を選択的に分離するための各種寒天培地
食中毒菌を選択的に増やすための各種液体培地
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局健康安全研究所
住所: 〒210-0821 川崎市川崎区殿町3-25-13 川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)2階
電話: 044-276-8250
ファクス: 044-288-2044
メールアドレス: 40eiken@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号52540

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