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川崎市動物愛護事業への寄附について「動物愛護基金」

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  • 更新日:

川崎市動物愛護センターでは、やむを得ない事情から保護される犬猫を始めとする動物たちが、新しい飼い主と出会い幸せに暮らしていけることを目指して、日々、職員が情熱をもってお世話をしています。

また、川崎市では、『動物の適正管理とともに、動物愛護の普及啓発を図り、人と動物の共生する社会の実現をめざす』ことを目的に、動物愛護に関するさまざまな事業に取り組んでいます。

川崎市の動物愛護事業へのあたたかいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
ご寄附は金銭のほか、物品でもいただいております。

皆様からいただいた寄附は次のように活用させていただきます

保護した動物たちの健康管理や譲渡促進

動物愛護センターに収容された犬や猫などのフード購入や飼育環境の充実の他、ケガをした動物や病気にかかった動物の治療、一般家庭で暮らしていきやすくなることを目的とした人馴れ訓練やしつけ、譲渡推進に向けた広報などに活用しています。
ボランティアの方々の活動支援にも活用させていただいています。
また、フード、ペットシーツ、タオルなどの物品も多くご寄附いただいています。

動物の適正飼養や災害対策の普及啓発

ペットを飼っている方、これから飼おうと考えている方に向けての、適正飼養に関する啓発に活用しています。
特にペットの災害対策については、日頃からの備えが重要であることから重点的に啓発を行い、災害発生時に飼い主がペットを守ってあげられるよう準備していただくことをお伝えするとともに、動物救護体制の整備を進めています。

野良猫の不妊去勢手術に対する補助金

野良猫が繁殖して、交通事故や感染症のリスクにさらされ、近隣住民から嫌われる存在となってしまう不幸な猫が増えることを防ぐことを目的に、不妊去勢手術費用の補助に活用しています。

多頭飼育問題への支援

不適正な多頭飼育により、劣悪な環境で飼われている犬や猫に対する不妊去勢手術の支援に活用しています。

動物愛護基金への積立

将来的な動物愛護事業の財源として、基金への積立も行っています。

金銭の寄附の方法

納付書による寄附

個人の方の場合

「川崎市ふるさと納税申出書」に必要事項を記入のうえ、活用事業の選択肢の中から「動物愛護センターの動物等への支援」にチェックをつけて、動物愛護センターへ郵送、ファックス又はEメールで送付ください。(送付先は申出書裏面のとおり。)
郵送などが難しい場合は、お電話でご相談ください。
特に年末は、お申出が集中しますので、日数に余裕をもってご連絡ください。
動物愛護センター受付時間:日曜日~木曜日(日曜日以外の祝日・12月29日~1月3日を除く)
             8時30分~17時

「川崎市ふるさと納税申出書」はこちらからダウンロード可能です。
お申込みいただいた内容に基づき、動物愛護センターから納付書をお送りしますので、金融機関にてお振込ください。

動物愛護センターに直接現金をご持参いただく場合は、その旨窓口にてお申し出ください。 窓口では各種キャッシュレス決済もご利用いただけます。

※ふるさと納税による寄附に当たるため、寄附金控除の対象となります。

企業やその他団体の方の場合

動物愛護センター(電話044-589-7137)へ御連絡ください。

※いただいた寄附は法人の損金算入の対象になります。

納付書の取扱金融機関

納付書がお手元に届きましたら、川崎市が指定する次の金融機関で、お振込みください。
コンビニエンスストアでの支払いには対応しておりません。

納付確認後に、受領書をお送りいたします。

指定金融機関一覧
横浜銀行、りそな銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、神奈川銀行、静岡中央銀行、東日本銀行、きらぼし銀行、静岡銀行、群馬銀行
川崎信用金庫、城南信用金庫、世田谷信用金庫、芝信用金庫、さわやか信用金庫、横浜信用金庫
神奈川県医師信用組合、横浜幸銀信用組合、ハナ信用組合
セレサ川崎農業協同組合、中央労働金庫
ゆうちょ銀行・郵便局(神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県及び東京都に所在するものに限る。)

口座振込による寄附

次の金融機関口座へお振込ください。振込手数料は、寄附者様のご負担となります。

※口座振込の場合は、税の優遇措置の対象となりません。また寄附者の公表は行いません。

振込み用口座
 受取人口座名義

川崎市動物愛護基金寄附金口座

(カワサキシドウブツアイゴキキンキフキンコウザ) 

 振込先銀行名 横浜銀行 川崎支店 
 口座番号 普通預金 6183081

クレジットカード払いによる寄附

「川崎市ふるさと納税」のページ内から「クレジットカードによる納付」に進み、お手続きください。

その際、寄附の項目として「(38)動物愛護センターの動物等への支援」をお選びください。

※寄附金控除の対象となります。

ふるさと納税ポータルサイトからの寄附

市外にお住いの方は、返礼品をお選びいただくことができます。
また、寄附金控除の対象となります。
決済手段は、ポータルサイトごとに異なりますので、詳細は、各サイトからご確認ください。

なお、ポータルサイトからご寄附いただく場合は、寄附金の使い道として「動物愛護」をお選びください。
「動物愛護」には「動物愛護センターの動物等への支援」と「夢見ヶ崎動物公園の飼育環境の充実」が含まれますが、どちらかを指定することはできません。

遺贈による寄附

遺贈とは、遺言書によって特定の個人や団体に財産を譲ることをいい、生前に遺贈先を決めておくことで、自分の死後に相続人以外にも財産を譲ることができるようになります。

法的に有効な遺贈書を作成する必要がありますので、弁護士や司法書士等の専門家や金融機関等に相談されることをお勧めします。

なお、債務など負の財産も引き継ぐことのある包括遺贈ですと、受け取りをお断りせざるを得ない場合もありますので、遺言書作成の時点で特定遺贈とすることについてご検討ください。

物品寄附の方法

動物愛護センターでは、フード・動物用おやつ・猫砂・ペットシーツ・シャンプー等処置用品・爪とぎ等の動物関連物品の寄附も募っています。

寄附物品は、動物愛護センターへ直接お持ち込みいただくか、郵送をお願いしています。

※開封済のフード、賞味期限切れのフード、療法食、使用済物品や香り付きの商品などの寄附は、ご遠慮ください。

※動物の健康、安全等を第一に使用する商品を選んでいるとともに、在庫が十分ある又は使用機会が少ない等の理由により一部物品の受け入れをお断りすることもありますので、動物愛護センターにお問い合わせいただくか、次のページをご確認ください。

これまでの寄附受入状況

寄附受納状況
年度 物品 金銭
件数 合計金額
令和6年度 285件 168件 80,922,245 円
令和5年度 362件 164件 10,300,955 円
令和4年度 345件 163件 13,864,169 円
令和3年度 668件 157件 9,484,658 円
令和2年度 506件 168件 22,612,459 円
令和元年度 515件 172件 8,843,312 円
平成30年度 206件 176件 16,916,812 円
平成29年度 208件 208件 12,146,786 円
平成28年度 212件 209件 9,234,653 円
平成27年度 160件 103件 3,515,202 円
平成26年度 112件 41件 694,242 円
表中の金銭の寄附件数及び金額には、民間ポータルサイトを経由したふるさと納税は含まれません。

ポータルサイトからの寄附(納税)については、次のサイトからご確認ください。

寄附者の公表

寄附をいただいた方のうち、公表を希望された方の公表をさせていただいています。

「川崎市ふるさと納税申出書」を提出するなどして、直接動物愛護センターに寄附の申し出をいただく場合で、寄附者名の公表を希望される方は、申込書(申出書)の「情報の公開」欄の「同意する」にチェックをお願いします。

企業やその他団体の方で公表を希望する場合は、寄付の申し出の際に動物愛護センターにその旨お知らせください。

ふるさと納税ポータルサイト経由の寄附、またはインターネットからのクレジットカード払いに取る寄附をされた方は、こちらに掲載されている寄附者一覧からご確認いただけます(実際の掲載まではお時間をいただいております)。

税の優遇措置について

川崎市などふるさと納税の対象として総務大臣より指定を受けた地方自治体に対する寄附を行った場合には、その支出した寄附金のうち、2千円を超える額について個人住民税及び所得税の寄付金控除を受けることができます。

控除を受けるためには、所得税の確定申告またはワンストップ特例申請書の提出が必要ですので、受領書は大切に保管してください。

寄附金控除に関する詳細等については、関連記事をご覧ください。

お問い合わせ先

川崎市健康福祉局保健医療政策部生活衛生課動物愛護担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2447

ファクス: 044-200-3927

メールアドレス: 40seiei@city.kawasaki.jp

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