川崎市外の病院等への入院中の市民に対する定期予防接種（インフルエンザに限る）の委託契約について

川崎市民が入院または入所している川崎市外の病院及び介護老人保健施設と川崎市が定期予防接種（インフルエンザに限る）の委託契約を締結することにより、接種機会の確保を図ります。

　(1)病院（医療法第1条の5第1項に規定する病院）

　(2)診療所（医療法第7条第2項に定める病床を持つ診療所に限る）

　(3)介護老人保健施設（介護保険法第8条）

　(1)予防接種法関係法令に基づき、安全に予防接種が行えること

　(2)本市が行う説明会に医師1名以上が出席すること

　(3)川崎市民が入院又は入所していること

　　委託契約の締結にあたっては本市が事前に審査を行い、実施の可否を決定いたします。

　委託契約の締結を希望する場合には、川崎市健康福祉局保健医療政策部予防接種担当に御連絡ください。

　※1に該当するかどうか、及び、現在本市の市民が入院しているかどうか等の状況を事前に確認させていただきます。確認ができましたら、申請書類等を御案内いたします。

令和7年5月30日まで

高齢者のインフルエンザ予防接種

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで（予定）

　接種委託料単価及び被接種者本人の自己負担額等は、川崎市内の個別協力医療機関が実施する場合と同一とします。