お酒の飲み過ぎが心配な方へ
- 公開日:
- 更新日:
ページ内目次
お酒の飲みすぎが心配な方へ
現在、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合は※男性14.1%、女性9.5%と言われており、お酒の飲み過ぎが心配な方は決して少なくなくありません。
(※令和5年 国民健康栄養調査より。生活習慣病のリスクを高める量というのは、1日当たりの純アルコール摂取量が男性で40g以上、女性20g以上のことをいいます。)
お酒の心配といっても、「お酒を控えましょう」というレベルから「お酒はきっぱり止めて今すぐ病院に行くべき」というレベルまで、千差万別です。
もしあなたが「お酒を飲むことに疲れた」、「もう止めてもいい」、「飲まないなら飲まないでもよい」とお考えなら、断酒(お酒をきっぱり止めること)をお勧めします。3か月~半年の期間限定でも構いませんので、一度お酒を止めてみてはいかがでしょうか。月単位で止めると「寝起きがらくになった」、「身体が軽くなった」、「慢性的な下痢がなくなった」、「肌ツヤが良くなった」、「10歳若返った」と感じられるかもしれません。
ただし、
- 既にアルコール依存症の診断を受け、「断酒」を勧められている
- お酒のせいで仕事や家庭生活に大きな影響を受け、後悔している
- これまでも節酒(減酒)に何度か挑戦し、数か月~数年はうまくいくが、結局元に戻ってしまう
- 思い出したくないことや考えたくないことがあり、しらふでいると辛くなる
といった方はアルコール依存症レベルの疑いが強いため、断酒を強くお勧めします。
≪断酒を目指す方≫
- 家の中にお酒を置かない
- 飲み会には参加しない
- お酒以外の楽しみを探す(飲まない人と付き合う)
「飲みたい気持ちが(少し)楽になる薬」といった治療法に興味があれば、アルコールの専門病院に相談してみるのも良いでしょう。
「断酒しよう」と思えただけで大きな前進です。あなたのその思いが実現するよう、諦めずに試行錯誤してみてください。
≪節酒(減酒)を目指す方≫
- 休肝日を設定する
- 一回あたりの飲酒量を決める
- 飲酒日記により週単位で飲酒の記録をつけ、現在の酒量に応じた目標を決める
また下記に自己チェックリスト(AUDIT)もつけております。是非、ご活用ください。
アルコール問題のスクリーニング(AUDIT)
この点数だけで依存症の診断ができるわけではありませんが、一つの目安となり、一般的には40点満点のうち、20点以上の者は「依存症疑い」、10点以上の者は「依存症予備軍疑い」とされています。特に20点以上の場合は、専門医療機関の受診を検討した方が良いケースが多いと考えられます。
「飲み過ぎが心配な方」「依存症かな?」と思う方はもちろん、ご家族でも目安としてお使いください。
- AUDIT(オーディット)(PDF形式, 379.34KB)


アルコールによる健康障害
相談先
川崎市総合リハビリテーション推進センター こころの健康課
- 電話・個別相談
電話相談は随時お受けしておりますが、面接相談は予約制となります。ご相談は無料です。
秘密は厳守いたします。 - メール相談
アルコール依存症については、メールでも相談を受けつけています。詳しくはメール相談のページをご覧ください。
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局総合リハビリテーション推進センターこころの健康課
住所: 〒210-0024 川崎市川崎区日進町5-1
電話: 044-201-3242
ファクス: 044-201-3240
メールアドレス: 40rikokor@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号170473

くらし・総合
こども・子育て
魅力・イベント
事業者
市政情報
防災・防犯・安全