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『くすりと健康フェアかわさき2025』を実施します~ こども調剤体験コーナーの参加者を募集します ~

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「くすりと健康フェアかわさき2025」を実施します。こども調剤体験コーナーの参加者を募集します。

 川崎市では、一般社団法人 川崎市薬剤師会とともに、「薬と健康の週間」に関わるイベントとして、医薬品や薬剤師等の専門家の役割に関する正しい知識を知っていただくことを目的に「くすりと健康フェアかわさき2025」を実施します。(主催/くすりと健康フェアかわさき2025実行委員会)

1 開催日時

令和7年10月19日(日)11:00~15:00

2 開催場所

川崎アゼリア サンライト広場
(川崎市川崎区駅前本町26番地2)

3 主な内容

(1)こども調剤体験コーナー

 対象年齢5歳以上 参加無料 先着30組を募集します。
 9月16日(月)午前9時から川崎市薬剤師会宛てに電話(044-211-2325)かEメール(kawayaku@alto.ocn.ne.jp)でお申込みください。
 (応募必要事項:参加者氏名、身長、保護者氏名、連絡先)

 こども薬剤師になって、模擬処方箋に従って薬の選択、服薬指導などの調剤の体験をしていただきます。

(2)健康チェックコーナー

 参加無料 当日会場にて受付します。

  自分で行う健康管理への関心を持っていただくため、血管年齢やストレスチェック、骨健康度測定、認知機能セルフチェック等ができるコーナーを設けます。

(3)くすりの相談コーナー

 参加無料 当日会場にて受付します。

 一般社団法人 川崎市薬剤師会会員薬剤師が薬やお薬手帳についての疑問や質問に答えます。また、ジェネリック医薬品の啓発活動を行います。

(4)歯科医師会コーナー

 歯科医師による虫歯リスク検査や歯周病リスク検査、舌圧測定、口唇閉鎖力測定等を実施します。

(5)行政啓発コーナー(薬物乱用防止、献血の推進、薬剤(AMR)対策、応急手当講習普及啓発、救急車の適時・適切な利用について)

 麻薬、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等、身体を蝕む危険な薬物の乱用防止を呼びかけるパネル等を展示し、薬物乱用防止についてのリーフレット等の配布をします。
 また、献血に関するリーフレット等の配布を行い、献血協力を呼びかけます。
 薬剤耐性(AMR)対策、応急手当講習普及啓発や救急車の適時・適切な利用への協力をリーフレット等の配布により呼びかけます。

 その他、各コーナーにて、かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局、お薬手帳に関するパンフレット等を配布します。

「薬と健康の週間」とは

 毎年10月17日から10月23日まで、医薬品を正しく使用することの大切さ、そこに薬剤師が果たす役割を多くの方に知っていただき、保健衛生の維持向上に寄与することを目的として啓発活動を行う週間です。

お問い合わせ先

川崎市健康福祉局保健医療政策部医事・薬事課薬物・血液対策担当

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2460

ファクス: 044-200-3934

メールアドレス: 40iziyak@city.kawasaki.jp

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