新百合山手都市景観形成地区

　新百合山手地区は、万福寺土地区画整理事業のより整備された地区であり、「都市と自然が調和した人にやさしいまちづくり」を標榜し、緑豊かなまちづくりが意識されてきました。また、隣接している「新百合丘駅周辺都市景観形成」との調和を図りながら、魅力ある市街地形成を目指しています。

万福寺の一部、古沢の一部、千代ヶ丘1丁目の一部、千代ヶ丘4丁目の一部

36.4ha

平成17年12月1日

平成18年7月20日

平成19年2月15日

平成19年3月15日

• 建築物
• 境界
• みち・ひろば
• 工作物
• サイン
• 広告物
• 緑
• あかり

• 人々の生活が見えるヒューマンスケールの街なみ景観づくり
• 季節感豊かで以前からの緑や地形の変化を活かした緑の映える景観づくり
• 落ち着きと知性の感じられる地域の特色を活かした街なみ景観づくり

　場所、各種用途等を問わず、共通する景観に関わる基準

　集合住宅の景観に関わる基準

　戸建住宅の景観に関わる基準

　商業及び業務施設の景観に関わる基準

　麻生2号線、細山線、世田谷町田線、地区内幹線道路の沿道の景観に関わる基準

　歩行者専用道路の景観に関わる基準

• 建築物のデザイン
• 建築物の色彩
• 境界のデザイン
• みち・広場のデザイン
• 工作物のデザイン
• サインのデザイン
• 屋外広告物のデザイン
• 緑のデザイン
• 緑の管理
• あかりのデザイン