『建築の魅力を発見！』小学生向けの公共建築イベント

　市と明治大学理工学部建築学科の学生団体「MUAC」が協働した、建築の面白さと魅力を発見する体験型ワークショップを開催します。

　市役所の中を探検しながら空間デザインや素材、先進的な技術を見たり、触れたりして謎解きゲームやワークショップに挑戦！

　建築について楽しく学んでいきます。みんなで市役所に隠されたひみつを探してみよう！

　君も建物博士を目指して、さあ、探検に出発だ！

　　グループで挑戦！チェックポイントを回って謎を解きながら市役所の秘密に迫ります。

　■大きいってどのくらい？背くらべワークショップ

　　建物の中にあるいろんなものを測って自分のからだのサイズと比べます。

　　地上25階建ての市役所本庁舎は人間何人分になるでしょうか。

　　実際に設計図に書き込みながら調べた大きさを体験します。

　13時00分～16時30分予定（12時30分受付開始）

　川崎市役所本庁舎（川崎市川崎区宮本町1番地）

　グループでの参加、保護者同伴可

　無料

　40名（応募者多数の場合は抽選）

　専用フォームより申し込み

　2025年11月4日（火）～2025年11月28日（金）

　2025年12月2日（火）頃にメールにて通知

※イベントの内容は予告なく変更することがあります。また、荒天その他の理由により中止することがあります。

　川崎市立中野島小学校の6年生の授業で行うワークショップです。 

　「MUAC」がコーディネイターとして、小学生と自分たちのまち『中野島』を作り上げます。 

　白地図に小学生が思い思いの建物や街並みを「貼って・塗って・描いて」みんなでまちを表現します。 

　完成後はグラウンドに設置されている工事用の仮囲いに展示して、みんなのまちで彩ります。 

　2025年11月15日（土）

　3時間目～4時間目

　川崎市立中野島小学校（川崎市多摩区中野島3-12-1）

　在校の6年生児童（保護者の見学のみ可）

　街を身近に感じてもらうことを目標に、ワークショップなどのイベント開催やSNSを通じ、さまざまな視点から建築の魅力を発信しています。

　MUACのinstagramはこちら外部リンクからご覧ください。

　昨年度は、市制100周年記念事業として川崎市と協働し、公共建築をめぐるスタンプラリーやワークショップの開催、ウィンドウディスプレイの展示などを実施川崎市役所本庁舎の模型をはじめとして公共建築月間の予告などの展示をアゼリアで行いました。