水辺の楽校
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水辺の楽校とは、国土交通省が文部科学省、環境省と連携して進めているプロジェクトです。水辺をフィールドに、子どもたちが川に親しむ自然体験活動を推進しようというもので、実際の活動主体は市民ですが、安全で活動に適した水辺の整備など、市や国も関わりながら事業を展開しています。日本全国で約291校が設立され、多摩川流域では20の水辺の楽校が活動中です。
川崎市内では、「かわさき水辺の楽校」(多摩区)、「とどろき水辺の楽校」(中原区)、「だいし水辺の楽校」(川崎区)の3校が活動中で、それぞれ月1回程度のペースで、魚釣りや川に入っての生物観察、源流体験などを行っています。
また、より充実した活動に向けて、市民と国と市の三者で構成する「川崎市域水辺の楽校推進協議会」(平成13年4月設立)で推進方策を協議しています。
かわさき水辺の楽校では、投網体験で大きな魚に出会える!
だいし水辺の楽校では、干潟の生きものに触れることができる!
とどろき水辺の楽校では、多摩川の水の流れを体験できる!
活動
水辺の楽校のイベント参加は、各水辺の楽校にお問合せください。
だいし水辺の楽校
だいし水辺の楽校のイベントの時間や内容・申込先等の詳細については、大師河原水防センターのホームページのだいし水辺の楽校「活動予定」をご確認ください。
とどろき水辺の楽校
とどろき水辺の楽校のイベントの時間や内容・申込先等の詳細については、ホームページをご確認ください。
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とどろき水辺の楽校のホームページへ外部リンク
かわさき水辺の楽校
かわさき水辺の楽校のイベントの時間や内容・申込先等の詳細については、ホームページをご確認ください。参加申込は不要ですので、イベント当日に、直接二ヶ領せせらぎ館にお越しください。
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留意事項
・水辺の楽校での遊びは、子どもの健全育成を考え、多摩川の自然を愛する大人たちによって運営
されています。子どもが自由に楽しみ、創造し、真剣に遊ぶ場を保証するためには「自由参加・自己責任」を基本に考えています。参加される方全ての方々のご協力とご理解をお願いします。
・生き物を採取する際に虫網のような網で川の中を探って生き物をとる、いわゆるガサガサについては、東京都遊漁規則及び内共第12号遊漁規則により「環境教育や研究・調査の許可を受けたもの」以外は原則禁止となります。
詳しくは、川崎河川漁業協同組合(中原地区)のホームページ「よくある質問」外部リンクをご確認ください。
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局緑政部みどり・多摩川協働推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2268
ファクス: 044-200-3973
メールアドレス: 53mikyo@city.kawasaki.jp
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