ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

ここから本文です

現在位置

長沢浄水場排水処理施設改良工事に係る設計及び施工並びに処理施設の運転維持管理委託一括発注方式事業について

  • 公開日:
  • 更新日:

長沢浄水場排水処理施設の改良工事について、設備更新の背景、省エネ化の取り組み、耐震補強など最新情報をわかりやすくまとめています。

長沢浄水場の新排水処理施設完成予定図

老朽化した排水処理棟を解体し、新しい排水処理棟を建設します。
手前に見える円形の一時濃縮槽とその付属施設については、機械の更新と耐震補強工事を行います。

現在の長沢浄水場の排水処理施設

浄水場での処理工程についての詳細はこちらです。

川や湖などの自然の水は、普段はきれいに見えても、山から流れ込む土や小さなゴミ、においの原因などのにごりが混ざっています。

このような水は飲料水として適さないため、浄水場では常にこのにごりを沈でん池やろ過池を通し、取り除いています。

このプロセスを経て、毎日皆様の蛇口まで安全で清潔な水道水をお届けしています。

一方で、取り除かれたにごりについても、浄水場内で処理する必要があります。

排水処理施設は沈殿・ろ過されたにごりを含む排水を「浄水発生土(固形物)」と「水」に分けるための施設です。
なお、排水処理後の「水」は工場用の水の原水として再利用し、「浄水発生土」は主に改良土などに再利用しており、環境に配慮した施設となっています。

           浄水発生土

排水処理棟更新工事について

一次濃縮槽

沈でんろ過されたにごりを含む排水を静かに溜めて、汚れ(水に含まれるにごりの濁り成分を集めたもの)を沈降させる役割を担っています。排水中の汚れの濃度を高めることで、この後の脱水機設備の作業の効率を上げ、処理コストを削減しつつ、環境に配慮した施設としての機能の一端を担っています。

掻き寄せ機:
沈降した汚れを集めるための機械です。更新することで、今後はメンテナンスがしやすくなります

接続配管 :
新しくなった施設に合わせて、排水処理棟へ汚泥を運ぶ圧送管なども交換します。

脱水機設備・排水処理棟

排水処理棟のメインである現在の脱水機設備は稼働開始から四半世紀以上が経過しており、メンテナンス等に多大な費用と労力が必要となっていることから、更新が必要となっていました。

濃縮した汚れから、脱水するための脱水機設備は、毎年メンテナンス等で長期間にわたり台数を減らした運転を行う必要があり、稼働設備に負担をかけていました。

新しい機械にすることにより、大幅なサイズ変更を行わずにそれぞれの能力を強化します。これによりメンテナンス等の際にも余裕を持った運転ができるようになります。

また、脱水機設備の主たる機能である、締付装置を油圧式から電動式に変更します。
脱水機設備に電動式を取り入れることにより、これまでの1/20程度に消費電力を減らすことが可能となります。
建物全体は、機器のメンテナンスや更新のしやすい構造とします。

入札手続の経過

本事業は、令和5年7月7日より効率的・効果的な発注を目指し、本市初の「設計・建設・運転維持管理一括型発注方式(DBO方式)」にて入札を実施し、令和6年5月29日に基本契約を締結しました。

詳細は
川崎市上下水道局 長沢浄水場排水処理施設改良工事に係る設計及び施工並びに処理施設の運転維持管理委託一括発注方式事業の実施についてから

本事業の経過

令和8年5月時点では、各種施設の設計を行っており、令和8年6月からの工事着手を予定しています。
工事の進捗状況につきましては、本ウェブサイトにて公表予定です。

お問い合わせ先

川崎市上下水道局水道部施設整備課

住所: 〒216-0005 川崎市宮前区土橋3-1-1

電話: 044-866-1121

ファクス: 044-852-1120

メールアドレス: 80sisei@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号181179