公共交通機関の利用促進
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利用促進に向けた取組について
かわさきのりものフェスタ
かわさきのりものフェスタは、バス、電車、飛行機、タクシー、コミュニティバス、リニア中央新幹線など、さまざまな乗り物を通じて、楽しみながら公共交通に触れて学ぶことができるイベントです。
毎年開催していますので、イベントの詳細は下記のページをご覧ください。
第2回(令和7年11月22日土曜日開催)
第1回(令和6年12月1日日曜日開催)開催の様子
バスのペーパークラフトの提供
持続可能な地域交通環境の向上に向けた取組の一環として、楽しみながら「まちと交通」について考えるきっかけにしていただくため、バスのペーパークラフトを無料で提供しています。
【デザイン協力】
川崎市交通局、川崎鶴見臨港バス株式会社、東急バス株式会社、小田急バス株式会社、株式会社高橋商事、双日株式会社
【企画協力】
ブラザー販売株式会社
https://online.brother.co.jp/ot/dl/purifure/asobi/kawasaki_bus/外部リンク
(ブラザー販売株式会社 特設サイト)
川崎市を走るバスのペーパークラフト製作キットをダウンロードできるサイトです。
“ペーパークラフトでいろんなバスをつくってキミのまちにも走らせてみよう!″
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- ペーパークラフト ダウンロードサイト
川崎市HP内で公開しているダウンロードサイトはこちら
多様な主体と連携した取組
多摩川スカイブリッジを渡る新たなバス路線の運行開始にあわせて、多摩川の展示にも力を入れているカワスイ川崎水族館と、そのオフィシャルサポーターである川崎鶴見臨港バス株式会社と連携し、川崎駅周辺において公共交通の利用促進に向けた取組を展開しました。

川崎駅東口周辺デジタルサイネージへの掲出

臨港バス車内への掲示

カワスイでのイベントの様子1

カワスイでのイベントの様子2
補助制度等について
身近な地域で安全・快適に生活できるように、民間バス事業者に対し、ノンステップバスやバスロケーションシステムの導入費用の補助、及び路線バス社会実験の支援を行うことで、バリアフリー化の推進やバス交通の利便性向上などの推進をしています。
バス停留所ベンチ
令和6年度より、町内会・自治会によるバス停へのベンチ設置に関する補助制度を本格実施しています。
ノンステップバス
平成12年度より、交通バリアフリー法等に基づき、高齢者、身体障害者等が円滑に利用することができるよう、ノンステップバスの導入を推進しています。
バスロケーションシステム
平成19年度より、利用しやすい交通環境の整備の一環として、民間バス事業者に対し、バスの位置情報や運行状況をリアルタイムで確認できるバスロケーションシステムの導入費用にバスロケーションシステム補助金を活用しながら、その導入を推進しています。
補助金に関する申請は、窓口・郵送・メールでの提出の他、次の簡易版電子申請サービス(LoGoフォーム)でも行うことができます。
路線バス社会実験支援制度
平成26年度から、地域交通の中心的役割を担う路線バス事業において、地域の実状に応じた移動手段を提供し、路線バスネットワークの充実に資することを目的として、バス事業者が路線新設や既存路線の増便等を検討する際に、具体的な需要等を把握するための社会実験制度を創設しています。
お問い合わせ先
川崎市まちづくり局交通政策室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-1209
ファクス: 044-200-0984
メールアドレス: 50kousei@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号2332

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