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JR東日本との取組

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川崎市と東日本旅客鉄道株式会社との包括連携協定の締結について

発表日
平成27年(2015年)1月29日

概要
 川崎市と東日本旅客鉄道株式会社は、川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて、連携・協力を推進するため、別添の内容により包括連携協定を締結しました。
 なお、東日本旅客鉄道株式会社が自治体との間で包括的な協定を締結するのは今回が初めてとなります。
 また、本協定に基づき、別添のとおり南武線(浜川崎~尻手間)の新駅設置について検討を進めることで両者が合意しました。

南武線(川崎新町~浜川崎間)小田栄駅について

平成28年3月26日(土) 南武線(川崎新町~浜川崎間)小田栄駅開業のお知らせ

 南武線の川崎新町~浜川崎間に設置される戦略的新駅「小田栄駅」駅が3月26日(土)に開業いたしました。
 また、開業を記念して、3月25日(金)に小田栄駅落成記念式典を開催し、主催者の福田市長、JR東日本横浜支社長、来賓の川崎市議会議員、地元町会長など多くの方々にご出席いただきました。
 式典では、来賓の方々からのご挨拶や、駅名標の除幕式、記念列車「小田栄駅落成記念冒険号」のお見送りなどを行いました。

駅名標除幕式

「小田栄駅落成記念冒険号」見送り

(左)福田市長とJR横浜支社長(右)

~小田栄駅開業記念~ 記念ヘッドマークを取付けた車両が走行します!

発表日
平成28年(2016年)3月14日

概要
 川崎市とJR東日本横浜支社では、包括連携協定に基づく戦略的新駅「小田栄駅」が3月26日(土)に開業することを記念し、南武線(浜川崎~尻手駅間)を走行する車両1編成に記念ヘッドマークを取付けて運転いたします。
 また、小田栄駅周辺の小学生を招待した記念団体列車を開業前日に運行するほか、小田栄駅付近で踏切安全啓発活動を行います。

●記念ヘッドマークを取付けた車両について
 運行予定期間:3月19日(土)から5月8日(日)まで

●記念団体列車について
 運行予定日:3月25日(金)

●踏切安全啓発活動について(雨天中止)
 日時:3月8日(火)、3月10日(木)、3月17日(木)、4月11日(月)、4月12日(火)
 場所:小田踏切(小田栄駅周辺)

南武線(川崎新町~浜川崎間)小田栄駅開業日のお知らせ

発表日
平成27年(2015年)12月18日

概要
 南武線の川崎新町~浜川崎間に設置される戦略的新駅「小田栄駅」の開業日が決定いたしました。
 また、開業に合わせて、より便利にご利用いただけるよう、列車の増発や運転本数の見直し、駅周辺の整備を実施いたします。
 今後も皆さまにご愛顧いただけるようご利用状況を把握のうえ、まち・駅づくりに努めてまいります。

●開業日:2016年3月26日(土)

●南武線(浜川崎~尻手間)ダイヤ改正:
 ・朝の通勤・通学時間帯に計3本増発
 ・夕方の通勤時間帯の運転本数を見直し

南武支線川崎新町~浜川崎駅間 新駅名称を「小田栄駅」に決定

発表日
平成27年(2015年)9月24日

概要 
 川崎市が実施した駅名投票の結果を踏まえ、地名を反映した分かりやすい名称であることから、別添資料のとおり、JR東日本が駅名を「小田栄駅」と決定、公表しました。

南武支線川崎新町・浜川崎駅間新駅の駅名投票の実施について

発表日
平成27年(2015年)9月8日

概要
 現在、検討を進めているJR南武支線川崎新町・浜川崎駅間の新駅設置について、地域や南武支線のイメージを高め、利用者の皆さまに親しみのある駅とするため、3つの案から投票を行っていただきました。
 投票総数1,125票のうち、最多得票を集めた案はA案「小田栄(おださかえ)駅」でした。

・投票期間  平成27年8月5日(水)から平成27年8月21日(金)まで
・投票結果  投票総数           :1,125票
       A案「小田栄駅」      :   889票 
       B案「小田川崎駅」     :    182票
       C案「小田弥栄(やさか)駅」   :     54票

JR南武支線川崎新町・浜川崎駅間新駅に関する協定の締結について

発表日
平成27年(2015年)7月31日

概要
 川崎市と東日本旅客鉄道株式会社は、川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて、連携・協力を推進するため締結した包括連携協定に基づき、南武支線の新駅設置について検討を進めてきました。
 このたび、両者が新駅設置に向けた基本的事項について合意し、基本協定を締結しました。

報道発表資料(新駅協定の締結)

その他の取組

川崎市と東日本旅客鉄道株式会社の包括連携協定に基づく帰宅困難者一時滞在施設の使用に関する協定締結について

発表日
平成27年(2015年)4月15日

概要
 包括連携協定における「子どもから高齢者まで誰もが安全・安心に暮らせる環境の創出」の一環として、JR 新川崎駅・鹿島田駅間の商業施設「新川崎スクエア」内にオープンするJR 東日本グループのフィットネスクラブ「ジェクサー・フィットネス&スパ新川崎」を災害時の帰宅困難者の一時滞在施設として指定し、川崎市、施設を運営する株式会社ジェイアール東日本スポーツ、建物所有者である三井不動産株式会社の三者で協定を締結しました。
 新川崎・鹿島田駅周辺での一時滞在施設の指定は初めてになります。

マルシェ

報道発表資料(マルシェ)

寺子屋事業