景観計画届出マニュアル
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川崎市では、2007(平成19)年12月に景観法の規定に基づく、「川崎市景観計画」を策定し、併せて「川崎市都市景観条例」の改正を行い、2008(平成20)年7月より景観法に基づく新たな届出制度がスタートしました。
川崎市景観計画は、本市における景観形成のマスタープランとして位置づけられており、良好な景観の形成を実現するための基本理念、基本目標、景観形成方針、行為の制限などを定めています。
良好な景観を形成するうえでは、個々の建築物などが単体として魅力をもつばかりではなく、一定の広がりをもつ地区において、群としてのまとまりがあり、周囲の環境にふさわしい魅力を備えていることが重要です。そこで、建築物や工作物、広告物などの建築等をする際に、周辺地域の景観へ配慮すべき事項を、具体的な事例を示し、景観デザインの留意点として「景観計画届出マニュアル」にまとめました。
本マニュアルは、旧都市景観条例に基づき策定した「大規模建築物等景観形成ガイドライン」の考えを引き継ぎ、事業者、設計者はもとより、市民の皆様にもわかりやすく「川崎市景観計画」について解説しています。また、2018(平成30)年12月に川崎市景観計画を改定(2019(令和元)年7月1日施行)したことに伴い、本マニュアルの見直しを行いました。
本マニュアルと川崎市景観計画と併せてご活用くださいますようお願いいたします。

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販売場所
- かわさき情報プラザ(第3庁舎)

価格
1000円
お問い合わせ先
川崎市 まちづくり局計画部 景観担当
景観・地区まちづくり支援担当
景観班
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-3022
ファクス:044-200-3969
メールアドレス:50keikan@city.kawasaki.jp
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