オープンデータ化に向けた取組
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川崎市におけるオープンデータ化の取組
「オープンデータ」とは、行政機関等が保有する公共データを機械判読に適したデータ形式で、かつ誰もが二次利用を可能とするルールによって公開されたデータのことです。
オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。
「川崎市オープンデータの推進に関するガイドライン」を制定
平成26年(2014年)10月7日に「川崎市オープンデータの推進に関するガイドライン」を制定しました。ガイドラインは、本市のオープンデータの推進に向けた基本的な考え方や取組の方向性等について示しています。
本ガイドラインに基づき、本市においても各種公共データのオープンデータ化を順次進めていくとともに利活用に向けた取組を行っていきます。
「川崎市オープンデータの推進に関するガイドライン」
- 「川崎市オープンデータの推進に関するガイドライン」(PDF形式, 98.63KB)別ウィンドウで開く
平成26年(2014年)10月7日制定
オープンデータの利活用の取組
本市では、オープンデータを提供するだけでなく、行政や地域が抱える課題をオープンデータやICTを活用して、市民・企業・大学・団体など多様な主体と連携することにより、解決策を創出する利活用の取り組みを進めています。
取組事例については、次のリンク先のページをご覧ください。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/51-7-6-0-0-0-0-0-0-0.html
・オープンデータはこちらのカタログページをご覧ください。
・外部サイトのオープンデータ
オープンデータのデータセット一覧
本市において公開をしているオープンデータのデータセット一覧です。
※データセットとは、処理しやすいデータのまとまりのことを指します。
オープンデータセットの一覧
- オープンデータセット一覧(令和4年3月31日現在)(CSV形式, 30.33KB)
データ項目:分類、データセット名、所管部署
- 上記ファイルはクリエイティブ・コモンズライセンス外部リンクの下に提供されています。
利用規約
川崎市オープンデータ利用規約
- 川崎市オープンデータ利用規約(PDF形式, 58.62KB)別ウィンドウで開く
川崎市オープンデータ利用規約は、川崎市オープンデータ一覧に掲載されているデータの利用に関する規約です。 データの利用の際には、本規約に従っていただくようお願いいたします。
ライセンスの取り扱い
本サイトで公開されているデータは、クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンス外部リンクの下に提供されています。
当ライセンスは、上記対象データのみに適用されますので、それ以外のデータについては、本市ホームページにおける著作権の取り扱いに準じてください。
関連記事
- 総務省:オープンデータ戦略の推進外部リンク
政府、総務省、自治体の取組などが掲載されています
- 神奈川県オープンデータサイト外部リンク
公立小・中・高等学校等や図書館・児童館等、公園等のオープンデータについては、神奈川県のサイトで公開しています。
オープンデータ利用規約をご確認下さい
お問い合わせ先
川崎市総務企画局デジタル化施策推進室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2079
ファクス: 044-200-3752
メールアドレス: 17digital@city.kawasaki.jp
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