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サンキューコールかわさき

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エコシティたかつ令和4年度の取組

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「エコシティたかつ」推進会議

学校流域プロジェクト

たかつの自然の賑わいづくり事業

ノカンゾウの保全作業(レインガーデン・下作延小学校への移植)

日時:令和4年10月31日(月) 8時30分~11時00分

場所:緑ヶ丘霊園湧水地付近、下作延小学校花壇

参加人数:下作延小学校5年生30名


※レインガーデンとは

 流域思考を学べる花壇。斜面地に保水力のある植物を配すると、「土留め」の効果を発揮する。アスファルトで固められた地面と異なり保水力があり、降雨時に川に流れ込む雨水の量を減らすことができる。

 流域思考を踏まえた気候変動適応策のひとつで、防災意識の醸成、生物多様性保全の理解促進にもつながる。

レインガーデンへのノカンゾウ移植
レインガーデンへのノカンゾウ移植後
下作延小学校へのノカンゾウ移植

たかつ水と緑の探検隊・エビネ返還

日時:令和4年12月1日(木) 9時00分~10時25分

場所:川崎市立緑ヶ丘霊園内

講師:小林 範和さん(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング事務局長)

参加人数:下作延小学校5年生30名

     株式会社富士通ゼネラル2名

     緑ヶ丘霊園管理事務所1名


作業の説明
間伐をする児童の様子
エビネを植える様子

小学校敷地丸ごと3D化プロジェクト

地域の地形を計測して得た3Dデータを用いて、小学校での出張授業などを通じて、流域での自然の地形(大地のデコボコ)を前提とした水の流れや気候変動適応策を考える機会を提供します。

出前授業の様子
大地のデコボコを体験する児童