川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成19年11月

• 対前月比　0.1％の下落
• 対前年同月比　0.5％の上昇

　平成19年11月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数では100.7なり、対前月比は0.1％下落し、対前年同月比は0.5％上昇しています。

• 10大費目で前月と比較すると、「光熱・水道」、「被服及び履物」、「交通・通信」が上昇、「保健医療」、「教育」が（±0）となり、その他は下落しています。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「住居」、「保健医療」、「教養娯楽」が下落し、その他の費目はすべて上昇しています。中分類をみると「他の光熱」、「野菜・海藻」、「履物類」、「寝具類」、「シャツ・セーター・下着類」などが上昇しました。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「室内装備品」、「保健医療用品・器具」、「乳卵類」、「調理食品」などとなっています。
• 「生鮮食品を除く総合」は、対前月比は0.1％の上昇、前年同月比は0.3％の上昇となりました。また、「生鮮食品」は、対前月比は5.0％の下落、対前年同月比は4.7％の上昇となっています。

• 他の光熱　+9.8％
• 衣料　+3.3％
• 油脂・調味料　+2.8％

• 果物　-14.0％
• 室内装備品　-7.2％
• 野菜・海藻　-3.6％