川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成19年12月

• 対前月比　保合（もちあい、プラスマイナスゼロ）
• 対前年同月比　0.2％の上昇

　平成19年12月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数では100.7なり、対前月比は保合（もちあい、プラスマイナスゼロ）、対前年同月比は0.2％上昇しています。

• 10大費目で前月と比較すると、「食料」、「被服及び履物」、「保健医療」が下落、「住居」、「教育」が保合（もちあい、プラスマイナスゼロ）となり、その他は上昇しています。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「水道・光熱」、「家具・家事用品」、「交通・通信」、「教育」、「諸雑費」が上昇し、その他の費目はすべて下落しています。中分類をみると「他の光熱」が22.3％と大きく上昇し、他に「寝具類」、「履物類」、「野菜・海藻」、「油脂・調味料」などが上昇しました。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「果物」、「室内装備品」、「乳卵類」、「飲料」などとなっています。
• 「生鮮食品を除く総合」は、対前月比は0.1％の上昇、前年同月比は0.2％の上昇となりました。また、「生鮮食品」は、対前月比は0.8％の下落、対前年同月比は0.3％の下落となっています。

• 他の光熱　+7.3％
• 油脂・調味料　+4.6％
• 家庭用耐久財　+3.1％

• 教養娯楽用耐久財　-4.1％
• 果物　-3.6％
• 衣料　-3.2％