川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成22年1月

• 対前月比　0.6%の下落
• 対前年同月比　1.6%の下落

　平成22年1月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数で99.1となり、対前月比が0.6%の下落、対前年同月比が1.6%の下落となりました。

• 前月と10大費目で比較すると、「食料」、「光熱・水道」、「保健医療」、「諸雑費」は上昇、「教育」は保合（もちあい）、その他は下落となりました。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「住居」、「交通・通信」が上昇し、「教育」は保合、その他の費目は下落しました。中分類を見ると、上昇した項目は「教科書・学習参考教材」、「室内装備品」、「自動車等関係費」、「身の回り用品」、「家賃」などでした。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「電気代」、「ガス代」、「寝具類」、「果物」などでした。
• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.9%の下落、対前年同月比は1.6%の下落となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は1.1%の下落、対前年同月比は1.0%の下落となりました。

• 野菜・海藻　+6.4%
• 他の光熱　+2.5%
• 魚介類　+2.2%

• 衣料　-18.3%
• シャツ・セーター・下着類　-11.9%
• 寝具類　-4.7%