川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成22年6月

• 対前月比　0.3%の上昇
• 対前年同月比　0.8%の下落

　平成22年6月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数で99.7となり、対前月比が0.3%の上昇、対前年同月比が0.8%の下落となりました。

• 前月と10大費目で比較すると、「食料」、「住居」、「光熱・水道」、「保健医療」は上昇、「教育」は保合（もちあい）、その他は下落となりました。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「住居」、「保健医療」は上昇、その他の費目は下落となりました。中分類を見ると、上昇した項目は、「果物」、「他の光熱」、「油脂・調味料」、「野菜・海藻」、「寝具類」などでした。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「履物類」、「家庭用耐久財」、「室内装備品」、「飲料」などでした。
• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は保合（もちあい）、対前年同月比は1.3%の下落となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.1%の下落、対前年同月比は1.1%の下落となりました。

• 果物　+27.8%
• 油脂・調味料　+3.2%
• 寝具類　+2.5%

• 教養娯楽用耐久財　-2.5%
• 室内装備品　-2.2%
• シャツ・セーター・下着類　-1.0%